Xiaomi Mi Maxの電池を交換した。これであと2年くらい戦えるかな?
Xiaomi Mi Max(初代)の電池がへたってきた気がします。もともと4,850mAhという大容量のリチウムポリマー電池を搭載しているMi Maxですので、購入から2年経っても1日くらいは充分持つのですが、この厳冬期に誤作動することがままあります。例えば、残容量が40%以下のときに屋外(0℃以下)で操作すると電源が落ちるとか、早朝の寒い室内(5℃くらい笑)では充電が70%くらいまでしかできないとか。
スマホの正常動作環境は5℃~40℃くらいだったと思うので、この時期の北国での運用は厳しいものがあるのですが、それでも購入当初は気にならなかったことなので、電池を交換することにしました。
Mi Maxも最近のスマホのトレンドか、一般人が電池を交換できる設計にはなっていません。すなわち、電池交換するためには裏蓋を外し分解する必要があります。幸いにも電池は海外通販で流通していますし、はんだ付け不要で交換できるので、自分でやってみることにします。
Mi Maxの分解にあたってはこちらのサイトが大いに役に立ちました。
Xiaomi Mi Max Teardown | MyFixGuide.com
Mi Maxの分解手順がきれいな写真で紹介されています。
こちらは動画での解説。目的はディスプレイの交換手順の解説ですが、バッテリーをもちろん取り外しますから充分参考になります。
バッテリーはaliexpressで約1,200円で輸入しました。2週間ちょっとで届きました。
ではやってみます!
裏蓋の間にピック状の工具を差し込んで、外周をぐるっとツメを外していくように外していきます。他の動画だと親指の爪で外している猛者もいます。
裏蓋は外れましたが、裏蓋に付いている指紋リーダーが本体とフレキで繋がっています。無造作に蓋を外すとちぎれてしまうので要注意!
フレキケーブルをコネクタから外します。コネクタはスナップフィットというのでしょうか、ぱちっとはまっているのでカチッと外れます。はんだ付けではありません。
本体上の金属の覆いを外します。小さなネジ11個で固定されていますが、中にはこのようにシールで隠されているものもあります。いわゆる「このシールを外すと保証外」的なシールですが、躊躇なく剥がしてしまいます。
金属の覆いが外れました。意外なところにツメがあって外れにくかったりしますので、うまく外れないときは焦ったり癇癪を起こしたりせず、動画を何度も見直しましょう。
本体と電池と繋いでいるのはこのコネクタです。
電池交換をするだけなら、分解はここまででOK。
電池の下の方に2つの黒いシールみたいなものが見えると思いますが・・・
電池は粘着質のテープで本体に固定されているのですが、その端がこのように表に出てきていますので、それをそ~~と引っ張ります。
うまく行けば、テープをすべて引きずり出すようにして取ることができるのですが・・・
そうは問屋がおろしません。慎重に引っ張ったものの、途中でちぎれてしまいました。こうなると、本体と電池の間に工具を突っ込むなどして強引に電池を剥ぎ取らなければなりませんので、本体下部の基盤を壊してしまわないようにあらかじめ基盤を外しておきます。
2本ある粘着テープの1本をはがすことができましたので、ゆっくりと電池をはがしていきます。粘着テープはこのように貼り付けられていたのですね。
ついに電池を外すことができました!!
新しい電池を用意しました。右が新しい電池です。若干表記が異なりますね。今回購入した電池には新品の粘着テープも付属していました。
念のためコネクタの形状も確認。問題なしです!当たり前だろ、とお思いかもしれませんが、中華通販では仕様変更品、間違い品、模造品、ニセ物などありますから、充分に注意しないといけません。
粘着テープをなんとなくこんな感じに貼り付けて・・・と。
コネクタの接続を確認しながら位置決めして・・・って、これ古い電池じゃん!!!このタイミングで気づいてよかった!!!!聡明な諸兄は印をつけるとか、古い電池を手の届かないところに置いておくとかして間違いのないように作業をしましょうね!
気を取り直して、新しい電池に取り替えます。あとは逆の手順で元通りに組み直せばよいのですが・・・
コネクタを接続し直し、ある程度組み直したところで念のため動作チェックしておきます。無事に起動しました!壊れやすいボリュームキーや指紋認証も問題なし!ネジなどをすべて組み直して裏蓋を取り付け、作業終了!
昔は2年くらいで陳腐化してしてしまうのが当たり前だったケータイ、スマホですが、昨今の端末は基本的な性能は充分な域に達していますし、電池交換して同じ機種を使い続けるのもいいですよね。日本経済にはまったく貢献していませんが・・・
分解にはこれらの工具を使いました。基本的な工具は電池におまけで付いていることもあり、写真の青い棒状の工具や、写っていませんがピック状の工具も付属のものを使っています。ピンセットと精密ドライバーは別途購入したものを使っています。特に、付属の精密ドライバーは精度が悪くネジをなめてしまいますので、しっかりとしたものを使いましょう。
00番のプラスドライバーが1本あれば充分なので、小生はこちらを使っています。100均の精密ドライバーとは明らかにネジへの食いつきとか違いますから。おすすめです!
マイナスの精密ドライバーや少し大きい0番のプラスも持っていない方は、セットで購入してしまうのが経済的ですね。





















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