自転車で走るにはとっても寒くなってきたので、ストレス解消のために若草号の整備をしました。ついでに、バルブキャップについて小生の考えを語ってみます。

前輪と後輪を外して、Tacxのサイクルモーションスタンドに載せました。

後輪は、スプロケにパーツクリーナーを吹きかけウエスでゴシゴシし、ウエスの残りでハブ、スポーク、リムを軽く掃除。前輪は簡単に、ハブ周りとスポーク、リムを掃除。フレームの各所を軽く掃除してタイヤをとりつけ、AZのガラガラでチェーン掃除しました。

チェーンやギア回りが一番汚れますので、ここがきれいになるととても気持ちいいですね!何回やっても爽快です。あとはチェーンにメンテルーブで注油してメンテ完了。チェーンの注油はやっぱりメンテルーブが最高!油分の持ちがいいので屋外保管している自転車には最適です。

さて、自転車のチューブには、バルブにキャップが付いています。

こういうやつね。若草号のチューブにはシュワルベのチューブを使っていますが、これには透明なキャップが付属しています。やっぱスケルトンっていいですよね(笑)普通は黒いキャップが付属していることが多い気がします。

キャップを付けないとこうなります。バルブの先端がむき出しになっていますね。なんとなく、こういった尖っている部分やデリケートそうな部分にはカバー(この場合はキャップ)をしたいのが日本人の特性?な気もしますし、実際キャップがあったほうがなんとなく安心・・・と小生も思うのですよ。

さてこのキャップ、バルブ先端を覆うものであることは間違いないのですが、実際に必要かといえば、基本的には不要なもののようです。

チューブには、リムナットが付属するものと付属しないものがあるけど、どっちがいいのか?【質問いただきました】

フレンチバルブで天国と地獄…w – 川瀬水樹のカワセミ好き!

チューブはこんな感じに畳まれて売られています。小生はこのままラップでぐるぐる巻きにして予備チューブとして保管するのですがそれはさておき、この状態でバルブキャップがないと、尖った先端でチューブを傷つける恐れが多分にありますよね。バルブキャップの第一の存在意義は、チューブを傷つけないようにすることなのです。鋭利な先端が他の部分を傷つけるのを防ぐ目的なのですね。

ということは、チューブをタイヤに装着したあとは、バルブキャップは不要ということになりますね。キャップがないと水滴や汚れがつくじゃないか、という考えがあります。それはもっともです。ただ、基本的に晴天時しか走らないロードバイクでは、仮に水滴がついたとしてもタイヤの回転による遠心力で吹き飛びますし、室内保管されているバイクなら汚れても手入れされるだろうし・・・そもそも、ロードバイクで使われるフレンチバルブは構造的に水滴は侵入しません。ということで、実質的には役に立たないものということで、不要ということになるのでしょうね。同じ理由で、競技用のバイクなどにもバルブキャップは付けられていないのしょう。先端の保護といっても、バルブごと曲がってしまうような強い衝撃からバルブを守るには力不足ですし、そういった事態が起きた場合はチューブ、場合によってはホイールごと交換してしまうので、まあ必要ない、と。

ただ、日常の足としてハードな環境で運用されている自転車の場合はどうでしょうか。

よくあるママチャリの英式バルブです。ママチャリだって、タイヤが回れば付いた水滴だって吹き飛びます。でも、屋外保管が基本のママチャリです。バルブにキャップが無いと、降った雨がバルブに侵入して、内部の虫ゴムに悪影響をおよぼすことは想像に難くないでしょう。小生の若草号も屋外保管ですので、バイクにとって悪影響を及ぼす湿気に常にさらされています。雨の日に乗ることもありますし、その場合は地面の泥を巻き上げたりもしますから、少しでもトラブルのもとを排除する目的で、バルブキャップを付けることにしています。

同様にリムナットはどうしましょう。リムナットは、リムから出たバルブの根元に付けるナットで、若草号のデフォルトのホイールには付いていました。ママチャリにも基本的についているように思います。若草号の生みの親、サイクルベースあさひさんのウェブサイトでは、リムナットは工具を使わず、手で締めましょうと説明されています。ちなみに飯倉氏のプライベートバイクは、バルブにリムナットを締めるためのネジが切られていないため、リムナットを使用されていません。バルブキャップも付けてはいらっしゃらないようです。

ピネロロのデフォルトホイールのWH-R501にはリムナットが付いていませんでした。若草号は先日ホイール組をしたのですがリムナット無しの運用をしています。リムナットがあったほうが、チューブの位置がずれなくて良い、という意見がある一方で、そもそもリムナットを付ける構造ではないチューブもあり、不要論も多いです。メーカー純正のホイールにリムナットが付属されていない、という事実は、リムナットは設計上不要という結論を支持するようにも思えますね。ただリムナットを適正に付けていた方が、空気を入れる際にバルブがグラつかずに作業しやすい、ということも実感しています。

ところで、バルブキャップはおしゃれアイテムとしても活用されています。普段使いの自転車ならではの、楽しい遊び心ですよね。

誰得だけどカワイイ!自転車カラーバルブキャップまとめ【カラーシリーズ】

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