北海道でナンカンスタッドレス3シーズン目も無事終了!夏タイヤに交換したので作業記録。

クルマ, 工具

2026年もようやく春らしくなってきたので、タイヤ交換を行いました。

履いているスタッドレスタイヤはナンカン(Nankang)AW-1で、2023年11月に購入したものです。いわゆるアジアンスタッドレスタイヤですけど、3シーズン目の冬も何の問題もなく乗り切ることができました。

タイヤ交換は完全にルーティン作業になっていて、ここ数年は作業内容や工具にも変化がありません。ともすれば気が緩んだ状態での作業になりがちですけど、やはり怖いのは作業ミス。特に走行中のタイヤ脱落事故です。

今月になって札幌市南区や赤平市でタイヤ脱落事故が発生しています。上のHTBの情報によると、北海道内では去年に60件のタイヤ脱落事故があったとのこと。北海道内には約380万台の二輪・四輪車両があるので、車両あたりの事故発生率は60万分の1、といったところでしょうか。とはいえ絶対に当事者にはなりたくありません。そのためには、緊張感を持ち、手順を守って作業する必要があります

緊張感を喚起してくれるのは、なんといってもブログネタにすること!というわけで、今回の作業記録です。

ちなみに今回の写真は全てSamsung Galaxy S23で撮影し、標準のギャラリーアプリでトリミングや若干の編集を行い、PCでリサイズしたものです。本題から外れますが、Galaxy S23に機種変したことでスマホでの写真撮影が楽しくなっている小生です。

道具を揃える

タイヤのほか、使用する工具を準備します。作業を始めてから「あれがない!」ということが無いようにね。

輪止めをする

交換するタイヤの対角線のタイヤに輪止めをします。こんな小さなパーツでも、1トン以上あるフォレスターをしっかり保持してくれる、頼りになるアイテムなのです。

もちろんサイドブレーキを引いておくことも忘れずに。

ナットを緩める

いよいよ作業開始。ジャッキアップ前に、まずはナットを軽く緩めておきます。

ジャッキアップする

ジャッキアップします。

目的の高さまでジャッキアップしたら、作業の邪魔になるジャッキのハンドルを外しておきます。

ナットを外す

ジャッキアップ中の作業は迅速に!ナットは電動ドリルで素早く外します。

タイヤを外す

タイヤが外れました。この機会にタイヤハウス内も目視でチェックしておきます。

タイヤを取り付ける

夏タイヤをボルトにはめます。

ナットを手で入れる

ナットをねじ込んでいきますが、最初の数山は手でねじ込みます。最初から電動工具を使うと、ネジ山が正しく噛んでなくてもトルクでねじ込んでしまう危険があるからです。

ナットを締める

ナットを手で数山ねじ込んだら、残りは電動ドリルでバンバン締めていきます。

全てのナットを締めたら、ジャッキダウンします。

トルクレンチで本締めする

本締めはトルクレンチをつかい、規定トルクで締め付けます。

取説によると、フォレスターの締付けトルクは100N・mです。

空気圧チェック&空気を入れる

チェッカーを使い空気圧をチェック。

空気圧が足りていなかったので、フットポンプで規定まで入れます。

ワイパー交換&片付け

このタイミングで、ワイパーも夏用に交換します。

どこに付いていたタイヤ分かるよう目印を入れ、ビニールに入れて保管します。

数日運転したら、ナットを増締めするのも忘れずに。

使用した工具

使用している工具を紹介します。

トピーク(TOPEAK)の伸縮可能なレンチです。短くするとコンパクトになるのが魅力で、これを使っています。

工具の保管場所がある方は、こういう単純な構造の工具のほうが使いやすいかも。

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電動ドライバにはDF333Dを使用。

電動ドライバ用ソケット。ソケットはナメる心配の少ない高品質なものを使いましょう!

輪止めは本当に大事!作業の安全に寄与する小さな巨人です。

油圧ジャッキはサイズの合ったものを使いましょう。昔キューブのタイヤ交換用に使っていたジャッキではフォレスターを持ち上げることができず、買い替えました。

トルクの過不足を防ぐために、トルクレンチも必携のアイテム!このセットは数種類のソケットも付属しているので、前述のレンチに付けて使えます。

タイヤの空気圧の管理にチェッカーは必須です。

空気入れはガソリンスタンドで借りても良いですが、万が一のパンク時の修理用に携行しています。

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Posted by Hermitcrab