【Mibro Colorレビュー】中華スマートウオッチを試すよ!

2025-01-14ガジェット, スマホ・Android, 腕時計Xiaomi

Mibro Colorというスマートウオッチを買ってみました。

Mibro Color Smart Watch – mibro

スマートウオッチ業界は、Apple VS 群雄割拠の中華メーカーといった様相です。Mibroはミーブロと読むのでしょうか、スマートフォンや家電業界への進出目覚ましいシャオミ(Xiaomi/小米)出資の関連企業だそうです。またAliexpressでは上のリンクのとおりYouPinというセラーが販売していますが、これもシャオミの小売プラットフォームとのこと。

About Mibro – mibro

What is Xiaomi ecological chain or Xiaomi youpin? | GearBest Blog

シャオミはスマホをいくつか所有していますから、小生としては親しみのあるメーカーです。

現在のところ国内では流通していませんから、購入は上のAliexpressから。今までスマートウオッチを使ったことがなかったのですが、どうして今回購入しようかと思ったかというと・・・

コロナの影響で、小生のような一般人でも知るところになった血中酸素濃度を計測できることと、

すごく良い製品であることをグイグイアピールされてしまったことw $34.99というお値打ち価格も魅力的ですよね。スクエアボディでApple Watchのような外観もGood。

本体+白バンド付きを発注したのですが、セラーのクーポンなどが適用になり3,761円で購入できました。到着までの時間は15日でした。

内容物はシンプルで、スマートウオッチ本体と充電ケーブル、取説2種類のみ。取説は英語表記です。後述しますが、本体およびスマホに入れるアプリは日本語対応なので問題なし!

本体部分はプラシートで覆われています。ペリペリと剥がします。

おお、なんかしっかりとした質感ですよ!ボタンはサイドに1つだけ配置されています。

側面から裏側まで一体になった金属製ケースは、梨地のようなつや消し仕上げでとても高級感があります。側面のボタン周りの造形もなかなかのもの。

裏側にはセンサーや接点がずらり。

金色の2点は充電ケーブルとの接点です。中央は心拍血中酸素濃度を計測するための部分で、左右のLEDが発光し、中央のセンサーで反射を受光する仕組みのようです。LEDは、心拍計測時はに、血中酸素濃度計測時はに発光します。

バンドはシリコンゴム製。可動ループ(遊革と呼びます)にはmibroのロゴが入っています。

これが充電ケーブル。専用品なので壊したりなくさないようにしなきゃ!

腕に付けるとこんな感じ。しなやかなシリコンゴムベルトのおかげか、軽い装着感です。重量は実測で51.3g。カタログ値(52g)とほぼ同じでした。

取説は文字の色が薄く、しかも小さい!

XPAW002 Mibro Color User Manual XUN_MibroSkin__V1.0_20210104 Zhenshi Information Technology Shanghai

こちらにpdf版があります。pdfの方が断然見やすいです!

スペックはこちら。

Name: Mibro Color
Model: XPAW002
Body Dimension: 43*35mm, Thickness=10.2mm
Band Dimension: Width=20mm,Unfolded length 252mm
Weight: 52g (Including strap)
Material: Metal+PC/ABS+ Liquid silicone rubber
Display: 1.57inch HD Screen
Battery Capacity: 270mAh
Battery Life: Daily Mode 7-day, Basic mode 10-day
Charge: Magnetic Charging cable
Bluetooth Version: V5.0
Sensor: PPG Heart Rate、Blood oxygen、Acc sensor
Water & Dust Proof: 5ATM
Operation Temperature: -20℃~45℃

5ATMというのはいわゆる5気圧防水(5bar)です。5気圧がかかる水深は50mですが、水深50mにそ~~っとつけても10分くらいは大丈夫、という程度のものです。水中で腕を動かしたり勢いよく水をかけると5気圧を簡単に超えますので、水がかかるかもしれない環境でつかってもまあ大丈夫、くらいに思っておいたほうが良いです。

ボタン長押しで起動します。メーカーロゴが表示されたあとは・・・

初めての起動なのでまずは言語選択。画面スワイプで日本語も選択できます。

Mibro Colorの運用にはスマホアプリMibro Fitとの連携が必須なので、ダウンロードしインストールしておきましょう。iOS、Androidいずれにも対応しています。

ちなみに画面をよく見ると分かるのですが、四隅がラウンドしているので表示がわずかに欠けています。

Mibro Fitをインストールしたあとは、アカウントを作成することでアプリを使うことができるようになります。Bluetoothをオンにしアプリからデバイスを探すと、スマートウオッチとすぐにペアリングできました。接続した途端にアップデートが降ってきました。

ときどき変な日本語訳があります。翻訳の改善には協力しますので、投稿フォームかなんかを作って下さいな。

通常の腕時計にないスマートウオッチの大きな魅力の1つは、文字盤が液晶なので見た目を自由に変えられるところ。デフォルトの文字盤も悪くないですが、せっかく心拍や歩数なども計測する機能がありますので、それらも常時表示できる文字盤も試したいですよね。

これにしてみましょう。どれどれ、たった173KBのデータ量ですからインストールはあっという間でしょう・・・と思いきや!

データをスマホにダウンロードするのはもちろん一瞬で終わるのですが、そのデータをMibro Colorに転送するのに2分近く掛かりましたwおま環でしょうか・・・?

ようやく、文字盤の変更ができました!

スマホに来る通知をMibro Colorに送ることができます。LINEの通知がない、というレビューを見かけたのですが、小生の環境ではLINEを選ぶことができました。もしかしたらアップデートで対応したのかも。

Mibro Colorにはミュージック制御アプリもありますので、スマホを操作しなくても再生/停止と曲送り/戻しが可能です。これはいい!

・・・と思ったのですが、その程度のことはワイヤレスオーディオのボタン操作でできるので、わざわざスマートウオッチを操作するまでもなかったですw

心拍は常時計測していますが、血中酸素濃度は機能を呼び出したときに計測されます。何回か試しましたが、息を止めたあとは一時的に97%になったり、指先で計測すると98%になるなど、どうやら機能しているっぽい。チャリ通などワークアウト時の息が上がったときにも、計測してみようかしら。

充電ケーブルはマグネットでくっつくのですが、磁力は強すぎず弱すぎずいい塩梅で、ちょっと触れた程度ではズレる心配はなさそう。スマートウオッチの充電ケーブルは勝手に外れて充電できてないなど製品によっては鬼門だそうですが、この点、Mibro Colorは大丈夫だと思われます。

充電中は操作不能になります。

バンドは20mmのものを取り付けることができるのですが、最近は工具無しでもバンド交換できるものもあるんですね。

ベルトをケースに固定するバネ棒はバネ棒外しという特殊工具で外すものと思っていたのですが、Mibro Colorのベルトはバネ棒にツマミが付いていて、そのつまみがベルトの切り欠きから飛び出しており、このツマミをスライドさせることでバネ棒を縮め、ベルトを外すことができるのです。

これは手軽でいい!

せっかくなので、一緒に送ってもらったホワイトバンドに交換してみました。

カジュアルで柔らかい雰囲気になりました。白系の文字盤にするのも良いかも!

20mmのベルトはサードパーティーから山ほど販売されています。Aliexpressにいくつか発注してみました。もちろん、バネ棒につまみが付いたスライドタイプにしました☆彡

本革バンドなら、DIYでスライドタイプバネ棒を取り付けられるよう加工できるようです。

ちなみにバンドと保護フィルムはこんなパッケージでした。

Mibro Colorは工作精度もそれなりに高く、きれいな本体なので、傷つかないように使いたいところ。保護フィルムも送ってもらったので付けるかどうか悩んでます。小生はスマホにはフィルムを貼らない派なもので。

傷やひび割れが致命的な盤面はともかく、ケースは使っているうちに傷は付いていくものですし、あまり気しないようにすればいいんですけど。

現時点で感じている???な点はこちら。

①スマホとの接続がしょっちゅう切れている。

接続を維持し続けないと通知などが来ないので、なんとかしたい・・・!

こちらなどを参考にスマホの設定を調整しているのですが、いまのところ状況は変わらず。

②文字盤データを変えるときは、都度スマホからデータを送らなければならない。

データ転送に数分かかるうえ、転送中に接続が途切れるとデフォルトの文字盤に戻ってしまうんです。文字盤データをMibro Color本体にいくつかストックできるといいですね。人に合うときは文字盤に心拍数などを表示したくないし。

③天気情報を取得しない。

スマホとの接続が途切れるせいかもしれませんが、それにしても天気予報情報を一度も取得しないことがあるのかな??もしかしたら日本では取得できないとか、リージョン的不具合があるかも。

というわけで、今回の記事ではMibro Colorのハード的な部分を主に紹介しました。ソフト的な部分やスマートウオッチのメイン機能であるライフログ取得は、数日装着を続けてみて様子を見てみようと思います。