【LAMYサファリスケルトン】万年筆初心者が最初に手に入れた舶来ものの万年筆!純正コンバーター2種の違いも調べたよ!

きまぐれ雑記LAMY, PILOT, 万年筆

パイロットやプラチナの万年筆を体験した小生、次に手を出すのは・・・そう!舶来物!

ドイツ・ハイデルベルクに生産拠点を置くLAMY(ラミー)の普及価格帯万年筆、サファリです。かっちりとしたデザイン、様々なカラーバリエーション、そして独特な形状のペンクリップを持ち、日本での価格は税込4,400円と比較的リーズナブル。実用品でありながら毎年限定カラーモデルがリリースされることもあり、コレクターも多いそうです。

スケルトン好きの小生が購入したのはもちろんスケルトン!一緒に、純正コンバーターを2種購入しました。

特徴的なデザインに惹かれて購入しましたけど、日常使いにも便利な万年筆だということが分かりました。

小生が購入したものにはこのようなラベルが貼られていました。F-Penとのことで、ペン先はFサイズです。その上にVistaという文字がありますが、これは何でしょう。

どうやらスケルトンモデルをサファリの1バリエーションとしているのは日本だけで、本場ドイツはもちろん海外ではVista(ビスタ)と呼ばれているそうですね。本家サイトではサファリとは別ラインの商品として掲載されていました。

廉価モデルなので、カクノやプレピーのようにプラスチック感は多分にあるのですけど、なんでしょう、そこはかと漂う高級感というか洋モノ感・・・やはりシルバーのパーツを大胆に取り入れたキャップ部分によるものでしょうか。

ニブの刻印も最小限。刻印というよりはプリントのようなさりげなさ。

首軸は円筒ではなくカクノと同じ三角形の形状で、万年筆に適した持ち方が自然にできるようになっています。

LAMYロゴはシルバーの箔押し。ノーマルサファリはエンボス加工なので、この点でもスケルトンモデルがサファリとは異なることがわかります。

LAMY筆記具のアイデンティティといえるこのキャップデザイン!大きく、しなりのあるペンクリップは大変使いやすいものでした。

首軸と胴軸の間にあるこの黒い樹脂パーツが、キャップ時の気密性を上げているっぽいです。

本体にはブルーのカートリッジインクが付属していましたが、ボトルインクを使いたいのでコンバーターも購入しました。

LAMY純正コンバーターは、つまみが赤いLZ28と、つまみが黒いLZ27の2種類があります。定価はいずれも税込880円。

つまみ部分にLAMYのエンボス加工と、GERMANYの文字が配置されています。黒と赤の何が違うのかというと、赤い方はインクタンク部分の途中に小さな突起が2つあります。また対象モデルに違いがあり、

LZ28(赤)・・・ラミーサファリ、アルスター、abc万年筆用

LZ27(黒)・・・ラミーサファリ、アルスター、abc以外の万年筆用

Ink converter (インクコンバーター) – LamyJP

とのこと。小生が購入したのは(一応)サファリなので、赤いつまみのLZ28が適合するということになります。

その肝はこちら。首軸側にLZ28の小さな突起が収まる部分があり、コンバーターをしっかり固定できるというわけ。

赤いツマミのコンバーターを収めるとこんな感じ。赤いツマミがアクセントになっていますが、ちょっとちぐはぐな印象も・・・(個人の見解です)

黒いツマミ(LZ27)のコンバーターはどうでしょうか。実は問題なく取り付けることができます

万年筆全体がモノトーン調になり、落ち着いた印象になりました。小生はこちらのほうが好きだったので、LZ27で運用することにします。

ちなみに購入時に胴軸と首軸の間に付けられているこのパーツ、運搬時の破損を防ぐスペーサーで紙製。使用時には捨てられてしまうものですけど、なんか・・・いちいち格好いい☆彡

ではインクを入れましょう。いろんなシーンで使いたいため、スタンダード中のスタンダード、パイロットのブラックインキをチョイスしました。

パイロットのコンバーターCON-40に比べ、満タン給油吸引が格段にやりやすいです。

ペン芯のフィン部分がほぼインクで水没しました。でもこれで正常な状態で、ペン先からインクがボタ落ちする、などということはありません。

さっそく書いてみました。Fニブですが、パイロットのFよりは明らかに太く、Mよりわずかに細いかな、という感じ。その分、フローの良いパイロットインキのおかげもあり書き心地は非常になめらかです。陰影のつきにくいブラックインクでも、いい感じに濃淡を出すことができました。

カクノ、というかパイロットのFはこの細さです。細かい字が書けることは、漢字文化の人間としてはメリットでもあります。LAMYのさらに細いEFも試してみたいところ。

特徴的なペンクリップですけど、いろいろなところに挿せる、という紹介をよくされるので、ジーンズの後ろポッケに挿してみました。慌ただしい現場でも頼れる相棒、という感じ!

ホワイトシャツの胸ポッケではこう。隣はキャップレスデシモです。

毎日持ち歩いている手帳に挟んでみました。B7サイズのコンパクトな手帳、高橋のプチクレールをずっと愛用しているんですけど、最近手に入れた1点ものの手帳カバーを付けています。

クリップを表に出すとこんな見た目。キャップレスデシモとは違った意味で、日々持ち歩きたくなる万年筆です。

LAMYの万年筆、すごーい!(ハ○キルーペ風に)

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