これがインク沼の入り口なのか・・・万年筆初心者がボトルインクとコンバーターを買ってみた、

きまぐれ雑記PILOT, カクノ, 万年筆

万年筆のインク供給方式は、大きく分けて本体吸入式・コンバーター式・カートリッジ式があります。

万年筆のインク吸入方式&インクの入れ方について(カートリッジ?コンバーター?) | たかぎし123どっとこむ

初めて買った万年筆には、手軽さを優先してカートリッジインクを採用しました。

カートリッジインクは、インクが無くなったら交換すれば良いので手軽さは抜群ですが、ボトルインクに比べコスパが悪い(らしい)、ボトルのみで販売されている特殊な色のインクを使えないなどのデメリットがあります。

こんなふうに言われてしまうと、ボトルインクを使ってみたくなるのが人間の性ではないでしょうか。

早速購入してきました。パイロット カクノに使いますので、インクはパイロット純正のブラック、そしてカートリッジと取り替えて使えるコンバータCON-40です。

パイロットのボトルインク(パイロット公式表記は"インキ")は30mlで400円(税抜)。このタイプの純正インクでは抜群の安さです。そしてコンバーターもパイロット純正で、こちらも400円(税抜)

コンバーターには上下するピストンとそれを動かすつまみが内蔵されています。コンバーター内部のボールは、内部に入れたインクが表面張力で一箇所に固まってしまわないように撹拌するためのものだそうです。

カクノにコンバーターをセットし、インクを充填しました。CON-40には、公式には0.4mlのインクが入るのだそうです。カートリッジインクは約1mlの内容量だそうですから、それと比べると半分以下ですね。充填作業は面倒だけど、これも万年筆を使っていくことの楽しみの一つと思えます。

ところで、ボトルインクとカートリッジインクを比べて、ボトルのほうがコスパが良いということになっていますが、カートリッジインクの手軽さ、インク充填の手間・回数など考えると、トータルコスパとしてはどんぐりの背くらべのような気がしないでもないです。ですから小生は、楽しそうだからボトルインクを使ってみる、と言うことにしますw

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