プレスポ「若草号」のハブダイナモ化。その5 ライトとホイールをインストールし実走したよ!

自転車

ハブダイナモ手組みホイールとライトを、プレスポ「若草号」に取り付けました。見た目は・・・遠目には何が変わったかわからない、なんの変哲もない自転車ですね^^;

作業前の若草号の様子。手前にあるのが今回手組したハブダイナモつきホイールです。

フロントホイールの新旧比較。とにかく、ハブの巨大さが目立つ新ホイール(右側)です。

フロントホイールを取り付けたのち、ライトを固定する部分を確認。フロントフォークのキャリパーブレーキ取り付けボルトに共締めしますので・・・

すでに付いているパーツをまず外します。

めったにクリーニングできないところなので、この機会にきれいにしておきましょう。

パーツもクリーニングしておきます。ちなみにこれは泥除け取り付けステーです。

こういうタイプの泥除けを使っています。ママチャリのようなフルフェンダーではないので雨天走行時の泥跳ね防止は限定的ですが、まあ無いよりはだいぶマシで、しかも明らかに雨が降らなそうなときは取り外すことができ、多少便利です。

Vブレーキやケーブルをかわしつつ、泥除け取り付けステーと一緒にライト(Crops 800HDJ2)をネジ止めします。

配線をタイラップで仮止めしつつ位置を調整し・・・

タイラップを本締めして余分な部分をカットし、取り付け完了!ホイールのリム幅が変わりましたので、ブレーキワイヤーの張りの調整に加え、ブレーキシューの位置・角度調整が必要でした。

正面から見ると、ライトはこの位置にあります。※ブレーキシューの調整前ですので角度がおかしいです。

べつの角度から見てみましょう。自分の作業ながら、ブレーキキャリパーやケーブルをよく見事にかわしたものです。

ハブダイナモにはこの角度で接続しています。

センサー部分の処理はちょっと不格好かな・・・センサーを固定しているタイラップでライトケーブルも一緒に固定するのが正解なのでしょうが、こんな感じで妥協してしまいました。マグネットも、本当はホイールバランスを取りつつ取り付け位置を決めるのですが、ひとまずこの位置に付けておきました。ホイールバランスは気が向いたら取ることにします。

以上のような必要な作業をしなかったのは、テールライトの取り付け位置を変える作業をはやくしたかったから。現在はシートポストに取り付けているかしこいテールライトを、もう少し後方に取り付けます。

リアの泥除け取り付けステーにテールライト用ステーを友締めし・・・

ステーの先端にかしこいテールライトを取り付けます。

こんな感じで、ライト付属の固定ボルトと手持ちのナットで固定しています。

完成!

では実走してハブダイナモとライトの様子を確かめてみます。早く夜にな~れ!

ライトの光り方はこんな感じ。だいたい10~15km/hの速度でMAXの明るさとなり、それ以上は明るくならないようでした。光軸?は2つあり、全体を薄く照らすものと小さくスポット的に明るく照らすもの。タイヤの影が出ていますが、ライトを影が出ない角度にするとスポットが対向車の目潰しになってしまいますので、これくらいの角度が妥当でした。

プレスポ運用開始時から使っているバッテリーライトとの明るさ比較もしてみました。

ジェントスの355Bです。単4電池3本を使うタイプで、小生的には充分な明るさがあり、この数年、安心して使っていました。ただごくたまにこのライトを忘れて、出先から夜に無灯火で帰宅せざるを得なくなることがあり、こういったことに悩まされたくないというのが、ハブダイナモ導入のきっかけだったのです。

写真は撮ってないので文字だけの報告になりますが、総合的に比較してみて・・・より明るいのはジェントスでした!明るいというか、明かりを当てたいところに自分の好きな光の広さで当てられるので、光を効率よく使え、見たいところに光があたっているという安心感もあります。

一方のCropsは、ライトの照射角度はある程度調整できるものの、スポット的な明るい部分の面積が小さいので、ジェントスに比べると頼りない印象がしてしまいます。せめて光軸というか光の幅を多少いじれる仕様であれば良いのですが・・・自分で調整できれば、多少暗くなってもスポットをもう少し広くしたいところです。暗く全体を照らすのも必要ないので、スポット部分に光を集中させたいですね。

ライトの光が一部タイヤに当たっている様子↑

もちろん、本当に真っ暗闇なところでない街中などであれば、Cropsだけでの走行も充分に可能です。ジェントスとのダブル使用で更に明るく安全に走行できることも分かりました。そしてCropsの嬉しい点は、停車した時に40秒ほど残光があること。走行時より光量は格段に落ちますが、前方から来る人や自転車に自分の存在を知らせるには充分な光量です。

オートライト機能について、日中はもちろん点灯しませんが、ライトを点けようかなと思う明るさになったら点灯しました。もしセンサーが周囲の暗さに反応しなくても、手動でonできるのも良い点です。

そうそう、ハブダイナモホイールの走った感じの第一印象は、、、

重い・・ッ!

正直、ペダルが重く感じました。スプロケ一枚重い感じ。

ただこのホイールの重さはハブの重さの割合が大きく、リムやタイヤの重さは以前のホイールとそんなに変わらないはず。ハブの重さということは車体の重さと見做せ、ホイールの外周部分の重さではないといえます。ということは、ハブの重さはホイール外周部の重さに比べ走った感じにそこまで影響はないはずなので、ハブの回転が渋いか、そうでなければ、巣ごもり生活が続いている小生の体重増と運動不足ですね(笑)

ともかく、若草号のハブダイナモ化は一応成功しました。今後雨天時の運用など繰り返し、耐久性能などをチェックしていきたいと思います。

終わり。

過去記事はこちら。

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Posted by Hermitcrab