1年以上使っているUMIDIGI AirBuds Uをあらためて語ってみる。

2024-05-15ガジェット, スマホ・Android, 音楽TWS, UMIDIGI

カナル型イヤホンやカスタムIEMなど、イヤホンをいくつか所有してますが、使用機会が最も多いのは、たぶんこれ。他より音質的には劣っているものの、とても運用しやすい完全ワイヤレスイヤホン(TWS)。それがUmidigi AirBuds Uです。

UMIDIGI AirBuds U

小生がAirBuds Uを購入したのは2021年8月。当時はブラックとホワイトのみAmazonで流通していましたが、一時はレッドも国内流通していたようです。

BluetoothコーデックはAACまでと、スペック的には平凡すぎるAirBuds Uですが、13mmと比較的大きいダイナミックドライバを備え、外部の音も聴き取れるインナーイヤータイプなので、意外と出番が多いです。1年以上の運用でこんなに傷だらけになってしまいましたが、壊れていません。

周囲に気を配らなければならない状況では、カスタムIEMは使えないし、カナルタイプを使うのにも少し気をつけないといけません。その点では、インナーイヤータイプは周囲の音も程よく入ってくるので、どんな環境でも完全に音楽に没頭してしまうこともなく安全にリスニングすることができます。

またダイナミックドライバが13mmと程よく大きいので、意外とパワフルな音がするんですよね。これらのメリットがあるので、小生はAirBuds Uを手放せません。価格も2千円ほどと安価だし、壊れたらもう一つ買うと思います。