SanDiskのSDカードを買ったので、今まで使ってたのと比較してみます。
数年使っていたSDカードが壊れる寸前になってしまいました。EOS 6Dを購入してからほぼ運命をともにしてきたSDカードだったのですが、カード先端が割れてきて、そのせいか6Dで認識しなくなってしまいました。ひとまずサブで持っていた4GBのSDカードでその場をしのいでいますが、この際新しいSDカードを購入することにしました。
小生はいつもSanDiskのSDカードを使っていますので今回もSanDiskに。Amazonが安くて良いのですが、楽天の期間限定ポイントがあったので今回は楽天で購入しました。
このような紙箱に入って届きました。並行輸入品ですので英語表記です。Extreme Proの32GB、速度は最大95MB/sでビデオスピードクラスはV30。
箱裏面の表記は結構重要です(小生的に)。右上に書いてありますが、最大95MB/sとは読み取り速度のことで、書き込み速度は最大90MB/sとなります。そしてMade in Chinaです。SanDiskはアメリカの会社ですが四日市にある東芝の工場でフラッシュメモリを製造し、上海の自社工場でメモリのパッケージングをしています。というわけでMade in Chinaが正解となります。
サンディスクは2016年5月に、ウエスタンデジタルのブランドになりました。ウエスタンデジタルは、三重県四日市市において、世界最大規模のフラッシュメモリー工場を稼働しています。三重県四日市市の工場この日本製のフラッシュメモリーチップを上海にある最新鋭の工場で製品化し、毎日200万個のフラッシュメモリー製品を世界中に出荷しています。サンディスクは、メモリーカードのシェアNo.1ブランドとしてこれからも信頼性の高い製品をお届けしていきます。
How To Choose SD
箱はこんな感じ。輸送の都合でちょっと潰れてしまっていますが、上、下ともきちんと糊付けされています。もちろん、開封した痕跡はありません。
箱の中には、こんな風にプラスチックの容器に入ったSDカードがありました。
SDカードはこのようなデザインです。
裏面もシンプル。製品コードとMade in Chinaの刻印のみ。
ところで、数年来使ってきて先日壊れてしまったSDカードを御覧ください。
左が今回買ったExtreme Pro、右が今まで使っていたExtremeです。数字や「Pro」の有無はともかく、見比べてみてどう思いますか?
・・・
なんか!右の金色の方って怪しくないですか!?MBのMとBのフォントが違う気がするし、32のフォントが違うし、プロテクトスイッチの色が違うし・・・右の方はシールが曲がってない?手作業で貼ってるの?
上で紹介したSanDiskのサイトを見ると、容量表記などに使われているフォント「3」の上が直線で書かれている特徴的なフォントですね。このフォントが正解だと仮定すると、金色の方はフォントが違う!ってことになりますね。
それから、SDHCのロゴですが、よく見ると公式ロゴと違いますね。
HCの部分は白抜きになるのが正しいのですが、金色の方は普通にHCと書かれています。フォントは似ていますが。
裏面を見てみます。金色の方、色々書いてあるのは良いとして、さきほど指摘したSDHCのロゴは若干潰れているもののHCGが白抜きになっていて、正しく表記されています。つまり表と裏とでロゴのデザインが違うという事態になっています。そしてMade in Taiwanの刻印が。台湾製のSDカードといっても品質が悪いということでは決してありませんが、SanDiskはMade in Chinaでしたよね。
マイクロSDカードの製造国|日本製が少なく、台湾製が多い理由はなぜか? – XPERIAだけをレビューするブログ。
CrystalDiskMarkで速度を計測してみました。左が今回購入したもの、右が今まで使っていた金色のラベルのものです。
上から3番目のSeqが注目すべき項目です。左は、読み取り90.82MB/s、書き込み83.46MB/sとなっていて、カタログスペックに近い数字が出ていますね。
右は読み取り22.44MB/s、書き込み17.20MB/sとなっています。ラベルにある60MB/sには程遠い・・・もちろん、購入して数年経っていますからなんともいえませんが、以上を総合的に考えてみると、これはもしかしたら別ブランドのSDカードにSanDiskのラベルを貼り付けた偽物だったのかも・・・
以前のSDカードはAmazonのマーケットプレイスで購入しました。出品業者は分からないし購入は何年も前なのでもう何をどうすることもないのですが、もしも偽物だと断定できた場合は出品者側でなにか保証してくれるのでしょうか。そのためには、偽物である決定的な証拠を掴まなければなりませんね。以下に偽物の事例を紹介したサイトを紹介します。今回購入したものは紙箱にキチンと入っていましたが、正規品の紙箱を開封して偽物を入れる、なんて事例もあるようです。安いからといって並行輸入品を購入する際は、リスク管理が必要ですね。正規品を購入したい場合は、国内の量販店で購入するのが安心も時間も買うということでおすすめです。
参考サイト:
偽物っぽいmicroSDを手に入れたので、パッケージから容量・速度までチェックしてみました(ウェブ情報実験室) – Engadget 日本版
偽物のマイクロSDカードとは?容量偽装やmicroSD偽造品の具体例を紹介 – XPERIAだけをレビューするブログ。
偽造されているSDカードのチェック | SDカード博士のSDカードナビ












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