12年半ぶりにパソコン用モニタを買い替え。初めての4Kモニタ!【IRIE FFF-LD27P2】

2025-11-17PCLenovo

IRIE FFF-LD27P2という4Kモニタを購入したので簡単にレビューしていきます。

Lenovo IdeaPad 5i Gen9に接続する外部モニタは、とりあえずその昔に買ったFHDモニタを接続してました。

LG電子のモニタですけど、調べてみると2012年1月に新品購入したものでした。

つまり12年半くらい使っていたモニタでした。

とりあえずドット抜けもなく、もしかしたらわずかに黄ばんできてるような気もしますが、今のところはまあ問題なく使えているので、このままこのFHDモニタをIdeaPadに接続して使いつ付けるつもりでした。

使い続けるつもりだったのですけど・・・

高性能なIdeaPadの相棒にするには、古いFHDモニタでは力不足を感じてきました。

IdeaPad Pro 5i Gen9の画面解像度は2,880×1,800ピクセルです。QWXGA+(Quad-Wide-XGA+)と呼ばれたりもします。

一方、もともとのモニタの解像度はFHD=1,920×1,080ピクセルです。単純計算で、IdeaPadの半分以下の解像度しかありません。解像度は言葉を変えると情報量ですので、せっかくのIdeaPadの情報量をFHDモニタでは活かしきれないのです。

それだけではなく、この解像度不足というか最大解像度の差によって、アプリケーションの表示が崩れたり、画面のレイアウトが崩れてウインドウの大部分が枠外に出てしまうなど、運用上の不都合も出てきました。

というわけで、前述のとおり充分に使ったモニタということもありますし、これ以上我慢せずに高解像度のモニタに買い替えることにしました。

購入したのはこちらのモニタ。27インチで4K=3,840×2,160ピクセルという、充分な解像度のモニタです。

メルカリで中古購入しました。使用期間約2年の中古品で、購入価格は約17,000円でした。

この製品は2021年秋頃に発売開始されたモデルのようです。

マニュアルはネットにありました。

ベゼルは程々に狭く、良い感じ。モニターアームで使いますので、付属のモニタスタンドは箱から出しませんでした。

映像入力はHDMI2系統とDisplayPort1系統あります。USB端子はファームウェアアップデート用とのことでしたが、USBケーブルを接続してみると5V0.5A程度で給電できました。小電力で動作するデバイスであれば、もしかしたら接続できるかも。

VESAマウント(100mm×100mm)対応。

品名ラベルとかも一応見ておきましょう。ラベルの右下に2022.10と書いてあるということは、その時期に製造された製品なのかも。IRIEはイリエと読んでしまいがちですが、アイリーと読むのが正しいそうです。

電源はACアダプタタイプです。アダプタが大きいのは難点ですけど、アダプタからモニタまでの配線は細いのでスッキリと配線できそう。

中古品なのでとりあえず動作確認。IdeaPadに接続すると、無事に画面が表示されました。

USB Type-Cハブを介して接続していますが、ちゃんと4K解像度になっています。

動作確認できたのでPCデスクにセットアップしていきますが、その前に新旧モニタのサイズ感を比較しておきます。

古い方(上)は23インチ、今回購入した方(下)は27インチ。結構サイズ感は違いますね。

裏面のVESAマウントの規格サイズは同じでした。

エレコムのモニターアームにセットしていきます。

動作確認して・・・

セットアップ完了!

4Kの素晴らしく多い情報量で快適に過ごしたのもつかの間、気になる点を見つけてしまいました。なんだか画面表示にちらつきがあるような気がしてきてしまったのです。アニメーション表示がカクカクというか、コマ送りのように見えてしまい、気が散りがちになります。

表示が遅いわけではないのですけど、動きに滑らかさがなく、残像が気になる感じ

よくよく調べてみると、4K表示だとリフレッシュレートが30Hzしか選択できないことがわかりました!この画面では59.95Hzも選択できるかのように表示されていますが、59.95Hzを選択すると画面の解像度が下がってしまいます。

つまり今の小生の小生の環境だと、4Kではリフレッシュレートが30Hzになってしまうのです。

このモニタ自体は4K60Hz表示に対応しているはずなのに、どうして!?

ネタばらしすると、今回購入した4Kモニタが原因なのではなく、IdeaPadとの間に挟んでいるUSB Type-Cハブがボトルネックになっているのでした。このスペック表にあるとおり、HDMIでの映像出力は、4Kだと最大30Hz(Up to 4K@30Hz)となります。

このUSB Type-Cハブを導入したときは古いFHDモニタでしたから、解像度が2KなのでHDMIでも60Hzで表示できていて、残像は気になってませんでした。

30Hzということは1秒間に30回画面が切り替わることを意味します。実際のところ、30Hzでもブログ執筆などでは残像が気になることはありません。ただ、アニメーション表示や映像視聴時では明らかに残像感があります。マウスポインタの軌跡も残像感が気になりますね。このまま我慢して使い続けるか、悩みどころです。慣れればよいのですけど。

いやー、高スペックなPCに買い替えると、これまで不自由を感じていなかった現状の環境にボトルネックが次から次へと出てきてしまうものですね(笑)

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Posted by Hermitcrab