TASCAM DR-100MKIIを買った!さっそく運用してみた!
あけましておめでとうございます。
さて新年早々、札幌市内某所で映像撮影のお仕事を請け負いました。
撮影するのは、楽器を演奏している様子。ホームビデオに外部マイクを接続し、音声もできるだけ良い音質で収録します。演奏家がリラックスしつつ最大限の力を発揮して演奏できるよう、場の雰囲気作りにも気を遣います。
ビデオカメラ:CANON iVIS HF21
マイク:BEHRINGER C-2
レコーダー:TASCAM DR-100MKII
モニタヘッドホン: CLASSIC PRO CPH7000
C-2とDR-100MKIIをキャノンケーブルで接続し、DR-100MKIIはモノラル録音モードに。C-2はオフマイクでは使えないとのネットのレビューから楽器から1mくらいにセッティングしたのですが、もう少し離すと室内の残響も一緒に収録できることが、結局3mくらい離したオフマイク気味にセッティングすることに。
DR-100MKIIのヘッドホン端子(ステレオミニ)から音声を出力しHF21のマイク入力(ステレオミニ)に繋ぎました。マイク端子には通常はマイクを接続するもので、DR-100MKIIとマイク端子を接続する場合はアッテネータ(抵抗)ケーブルを使用しライン出力からマイク入力に接続するのがセオリーなのだそうですが、こちらのレビューなどから、ヘッドホン端子―マイク入力の接続でOKでした。
というわけで、素人ながら試行錯誤しながら収録を完了できました。今回の収録のために色々買ったので、後日開封の儀を書きたいと思います。
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