バーエンドバーをグリップの内側に取り付けた
バーエンドバー・・・バーなのかエンドなのかよく分からないこの名称、英語表記にしてみると意味が分かりやすくなります。
bar(=ハンドルバー) end(=末端) bar(=ぼっこ棒状のもの)
すなわち、ハンドルバーの両末端に取り付ける追加ハンドル、といったところでしょうか。フラットバー(横一直線ハンドル)なクロスバイクに取り付けることで、さまざまなライディングポジションを可能にしロングライドで疲れにくくする効果があり、また見た目にもインパクト抜群です。
その見た目から、英語圏ではブルホーン(水牛の角)とも呼ばれるそうです。
さてそんなバーエンドバーですが、小生は“エンド”ではなく、“センター”に取り付けてみました。すなわち、バーセンターバーです。
このように考えたのは、以下のサイトを見たから。
バーエンドバーはグリップ内側に取付けよう。|Cycling Wonder
理由はサイトに書いてあるとおりなのですが、結局、バーエンドバーを持った状態ではブレーキやシフト操作ができず、普段の通勤ではほぼ使用不可能じゃないかということと、やはり小生、他人と同じことはしたくないという小さな見栄が、バーセンターバーとすることを決定付けました。あ、あと、やっぱり気に入ったバーエンドバーを見つけたこともかな。

ルイガノのバーエンドバー。たまたま立ち寄ったサイクルショップで大特価で売られていました。いやいや、大特価といっても2,100円じゃないか、シンプルなものなら定価2,000円を下回るお買い得なものもたくさんあるじゃないかと思われる方もいるかもしれませんが・・・

なんと!このバーエンドバーは、マルチツール内蔵というなんとも素敵なギミックを備えているのです!これをギミックと呼ぶかどうかはともかく、ギミック好きの小生としては、見過ごすわけにはいきません。そして、マルチツールは単体で買っても数千円はします。マルチツール+バーエンドバーで2,00円という事は、どう考えてもお買い得でしょう!

マルチツールは筒状に折りたたまれてバーの先端からねじ込むことになるのですが、ふたになる部分にゴムパッキンが着いています。雨水などを防ぐ効果があります。稼動部分だからこそのナイスな設計で好感が持てます。

重量は両方合わせて約300g。たぶん一般的なバーエンドバーの2倍くらいの重量で、ずっしりとした重みがあります。でもマルチツール内蔵だから仕方ないわけであって、普通の人はマルチツールをバックなりに入れて携帯するのだから同じでしょ(と思うことにしてます)

箱に書かれたマルチツールの内訳と注意書き。仕様上の注意に「・・・ハンドルバーを破損するお炉れがあります・・・」という謎の表記が。ところで、Produced by AKI corp.とはどういうことでしょう。ルイガノの製品ではないのでしょうか???と思って調べてみると、日本向けルイガノ製品はアキコーポレーションが設計しているそうですね。

取り付けました。プレスポのグリップは最末端の白いリング状の部分がネジで止められており、それを緩めるとグリップごとするっと抜けるようになっています。グリップを抜き、シフター(ブレーキと一体型)を内側にずらし、それに伴いベルや反射板もずらしたり取り外したりし・・・と、多少の試行錯誤を繰り返しながら最適なポジションで固定しました。

横から見たところ。バーエンドバーの角度を水平に近くしたために、ブレーキレバーはノーマル状態より下向きになっています。
で、実際に乗ってみたところ、大変快適です。グリップを握っていたときに比べ脇が締まり、腕や肩への負担も少なくなったように思います。またバーを持った状態でもギヤチェンジやブレーキングはほぼ問題なくできますので、超スローで細かい操作が必要になる場合を除いてほぼバーを持った状態で運転できます。
あとは、ツーリングに行くだけ・・・!

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