ガンダム展を観てきた!君は生き延びる事がでk(ry

きまぐれ雑記

ガンダム展

芸術の森美術館で9月24日までやってます。芸術の森・・・略して芸森、さらに略して「森」。一身上の都合で頻繁に出入りしてますが、美術館方面へ足を運ぶのは昨年10月の海洋堂展以来です。ガンダム教習所をはじめ多くのガンダムサイトでも紹介されていたので、否が応にも期待が高まります。コネクションを最大限に活用して招待券をゲットし行ってまいりました。というかコネクション万歳

エントランスには富野先生の力作「From First」が・・・って、下に写真があるので観たい人はどうぞ。海洋堂展同様、エントランスの展示のみ写真撮影okでしたので。

誤解をしてる人は少ないと思いますが、ガンダムそのものの展示会ではなく、いわゆるガンダム世代と呼ばれる人たちの芸術作品の展示会です。ガンダム世代というのは便宜的に使っているだけで、たぶん出展者の年齢はばらばらだと思います。言葉を換えれば、ガンダムへのオマージュ展ってとこですね。今回は、それぞれの作品についての簡単な解説が載せてあるパンフレットももらえたので、それを片手に館内を見て歩きました。音声ガイドもありましたが、以下のような仕様になっているとのこと。

★音声ガイド 500円
古谷徹(アムロ声優)、池谷秀一(シャア声優)、東谷隆司(本展キュレーター)出演で、作品をわかりやすく解説します。

本展ナントカってのは宇宙世紀原理主義の当方にとって眼中にないキャラ(というかどのガンダムで出てくるキャラ?)なので放置するとして、アムロとシャアが作品の解説をしてくれるとは!一瞬心が動かされそうになりましたが素通りしました。憎んでくれていいよ
追記・・・当方、本展キュレーターをキャラクターの名前と勘違いしてましたが、キュレーターとは作品収集や展覧会企画という中枢的な仕事に従事する専門職員を指す用語で、つまるところ、東谷隆司氏はガンダム展のキュレーターです。図録をよく見ると、東谷氏もいくつか文章を書いてますね。失礼いたしましたー。

チラシなんかを見る限りだと、狩野派の絵画風に描かれたガンダムとか巨大セイラさんとかが目玉展示だったようですが、当方の心を捕らえて離さなかったのは、書家・横山豊蘭氏の一連の作品群でした。書道とガンダム、この二つを無理矢理、しかも大胆に融合させた彼?の作風は、生真面目であるが故に滑稽でもあり、単純なようで複雑で、しかもシンプルという、絶妙な完成度を誇っています。千字文と呼ばれる漢字の羅列で描かれたア・バオア・クーとか、ジオングの頭部やガンダムのビームライフルをモチーフにした(伝統的な書道にも実用できるとのこと)とか。極めつけは、「光る宇宙」ニュータイプ・へんたいかなでしょう。アムロとララァの交感を巻物に書き取ったというそれは、幽玄な美しさで見る者の心を静めてくれます。あ、とはいっても変体仮名なので訳文がなければ読めませんが。見るんじゃない!感じるんだ!!ってとこですかねぇ。

とまあこんな感じでけっこう面白かったので、2800円もの大枚をはたいて図録を買ってしまいましたよ。ついでに展示会の記念プレートも1枚買ってしまいました。限定モデルのガンプラ「HGUC RX-78-2 ガンダム 限定クリアバージョン」1260円もありましたが・・・正直どうなんでしょう。全パーツがクリアパーツなんですが、合わせ目消しとか大変そう・・・きれいに作るのは難しそうですね。転売すれば儲かるかなぁ。このガンプラはいい物だ・・・とか言ってさぁ。


gundam_tomino
ザクの残骸の中に立つガンダム。

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Posted by Hermitcrab