Xiaomi Mi Maxがふたたび届いた!今度は大丈夫そう!

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Geekbuyingに返品をしていたMi Maxの代替品がようやく届きました。12/24に発送され、札幌に到着したのは1/5でした。

開封の様子は前回書いたので省略します。なにせ同じ商品が届きましたのでね。ただよくよく調べてみると、前回のとは違う端末が届きました。前回の商品の箱は写真に撮ってましたから、今回のものと比較してみたところ、IMEI箱に貼られているシールのIMEIほか番号が異なっていました。うーむ、新品と交換されたということでしょうな。ボリュームボタンの動作はいの一番に確認しましたが、今度は問題ありませんでした。

今回はすでにRedmi 4 Primeが手元にありますので、それとの比較をしつつ、セットアップの様子を写真で紹介したいと思います。

電源投入後の画面。左がMi Max(6.11インチ)、右がRedmi 4 prime(5インチ)です。

言語を選びます。日本語がないため英語一択です。

ロケール選択。ここで選択したロケール情報に基づいて時刻などが自動調整されるのですが、これまた日本がないのでどうしようもないのです。日本と同じ標準時の韓国も選べないというか選択肢に出てきません。仕方ないので、北朝鮮も選んでおきますが、北朝鮮は+8:30で日本より30分前なのでこのままでは時計が合いません。これに対する対策はあとで。

キーボード選択。

wifiスポットの選択。

免責事項とか。実質的にはOKを押すしか選択肢はありません。

SIMカードはひとまず入れません。

googleアカウント持ってる?

googleでログインします。

ログインできましたので、セキュリティのためにgmailにメールがきました。

Miアカウントの登録。ブートローダーアンロックする際はログインしておく必要がありますがあとでできるのでとりあえずスルー。

指紋認証の登録。

設定完了しました。Redmi 4 Primeのホーム画面と比較。2まわりくらいMi Maxの方が大きい印象です。

重ねて置いてみました。大きさの違いは一目瞭然。

Mi MaxとRedmi 4 Primeは設定画面が微妙に違います。Mi Maxはボタンにバックライトがあるのでその設定があったりします。

前回も行いましたが、このあと日本語ロケールの追加とdpi調整を行いました。日本語ロケールの追加にはMoreLocale2というアプリを突っ込むのですが、これを入れてロケールを日本にすると、先ほどは北朝鮮しか選べなかったロケールで韓国が選べるようになります。韓国と日本はタイムゾーンが同じなので、時刻設定に関してはこれで問題がなくなります。MoreLocale2を入れられない方は、タイムゾーン設定を手動にすれば好きな地域の時間を設定できますのでこれでも問題ありません。