きまぐれ雑記

あけましておめでとうございます。本年も、当ブログをどうぞごひいきに!!

ほい、社交辞令もとい新年のあいさつ終わり。

さて、スキーに行ってまいりました。場所は札幌国際スキー場。当方にとって、実に5年ぶりのスキーです。

楽しかった!!

運動不足なんで肩や大腿に少々筋肉痛が残ったけど、天気も最高、雪質も上々で、しかもあまり寒くなかったので身体もよく動く。今後のファンスキーデビューを見越して、後半などはストックを使わず滑ったりする始末でした。

というわけで、ファンスキーを買っちゃおうかなと。通常の長いスキーやボードよりも、持ち運びが便利そうだしね。このへん、チェロよりも持ち運びしやすいということでヴィオラを選んだ在りし日を髣髴とさせる、当方の信念かもしれない。持ち運びしやすい、ということはすなわち、これもモバイル!!

きまぐれ雑記, 料理

コラム: やじうまミニレビュークレハ「レンジでつくるスパゲッティ」

始まりは、この記事を読んだとき。パスタは常に2kgくらいストックしてるし、食事を作るのが面倒なときの強力な食料源だった。しかしながら、短時間で調理完了するとはいってもその手順は多い。大き目の鍋に水を入れ塩を少々振り、パスタを目分量で計って沸騰した湯を湛えた鍋に投入しくっつかないように攪拌し、茹で上がったらざるで水分を切り皿に盛る。レトルトのソースを使う超お手軽コースでもこれだけの手順がある。しかも、食後は食器と鍋とざるを洗わなければならない。茹でてる最中に電話なんかかかってきたらもう大変。茹で過ぎて水分をたっぷり含んだパスタくらいまずいものはない。ハートマン軍曹ならこう言うはずだ。「俺がこの世でただ一つ我慢できんのは―――茹で過ぎのパスタだ!」と。

いつもどおり前置きが長くなったけど、「レンジでつくるスパゲッティ」、欲しかったんですよ。販売元はクレラップでおなじみ株式会社クレハなので、製品のクオリティもまずまずであろうと期待。けど店頭で見つけられないのね。ネットで買うと送料が馬鹿にならないし。そうこうしてるうちに、同じような製品がニトリにあると聞き及びすぐさまニトリでゲットした製品がこれ。

エビス株式会社 レンジでパスタ

・・・なんというか、クレハのやつと同じじゃね?使用できるレンジの加熱室の寸法が庫内左右幅295mm以上で、ターンテーブルの直径が240mm以上というのも同じだし、二人分まで作れることも同じ。いわゆるOEMなのかな?もっとも、商品開発はエビスさんの方みたいだけど。

さて、肝心の使用感はというと。購入価格は399円。買ってうちに帰ってから気付いたんだけど、うちのレンジの加熱室は幅278mm奥行き288mm、ターンテーブルの直径は275mmであった。・・・軽くヤバイ。とりあえず、ふたをつけたままターンテーブルに乗せてみる。うーむ、ぎりぎりだ。大丈夫かな・・・

ともかく、容器に水を入れ、ふたについてる軽量穴で分量を計る。容器は、パスタを横に収容できるタッパーといった風采だ。しかしよく見ると、カップ焼きそばのような湯きり口やパスタ軽量穴、さらに容器の底には見慣れないというか普通のタッパーなら百害あって一利なしと思われるくぼみなどもある。さて当方、いつも1.5人前くらい食べるので、パスタの量も水の量も1.5倍くらいにしてみた。初めて使うのに、こんな冒険していいのかしら~♪水に塩を少々振り、いざレンジ庫内へ。時間も1.5倍に設定し、スタート。いきなり致命的なトラブル!容器が壁に触れてターンテーブルが回らない!

しかし、容器をきちんと真ん中におくことでなんなく解決。ときどき壁に触れてるようだが、テーブルはスムーズに回転しはじめた。あとは待つだけ。うちのレンジは、使用可能なぎりぎりのサイズなんだろうな。

15分経過し、レンジが止まる。さっそく容器を取り出そうとすると、むおっ!水とパスタの重みと熱で容器がぐにゃぐにゃする!?慎重に取り出し(後で気付いたが、レンジから取り出すときはふたをして、ふたについてる滑り止めで容器をしっかり保持すると、容器の変形も少なくミトンなどなくても安全に取り出すことができる)水を捨て、試しに1本食べてみる。・・・ん?なんか水をケチって少量の水で茹でた時みたいな、ちょっと粉っぽい味がするぞ?でも茹で加減はばっちりだ。さすが、エビスの開発部の工藤和伸氏が、「ベストのゆで加減を調べるために毎日試食していたんですが、失敗した固ゆでパスタを食べるのは正直辛かったです(笑)。」とおっしゃるだけの事はある。彼と仲間たちの苦労が、これだけの完成度を持ちつつも廉価なアイデア商品を生み出したというわけだ。感動を胸にもくもくと食べること10分。麺と具は当方の胃に無事納まり、残ったのは食器と鍋・・・じゃなく、「レンジでパスタ」の容器だけ。後片付けもらくらくだわこりゃ♪

ところで・・・パスタ?スパゲッティ?我が家では昔からスパゲッティなんだけど、パスタって呼ぶ人も多い・・・パスタって言わないと無教養な変人扱いされそうで恐怖にかられたことも・・・どうしてこんなことで思い悩まなきゃいけないんだ!?いったい何が違うんだ!? → パスタ – Wikipedia

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じゃないって!今朝は大変だったですよ。30センチの雪をかきわけて車を掘り出しての出勤でしたから。しかしまあ、去年はクリスマスまでに1回埋まってるから、今年は耐性ができてるというか、しょうがねぇなぁ~とかぐちぐち言いながらもせっせと雪かきをする心の余裕のようなものがあったりするわけです。うちのマーチは30センチの積雪を越えることはできないということも去年実証済みだしね♪さりとて、コレくらい雪かきしとけば大丈夫だろとたかをくくることは危険というか、試しにコレくらいで行ってみよー♪とノリだけで安易に雪の中に突っ込むのは危険すぎるの。だって、失敗は許されないというか、失敗したら救援を呼ばなきゃいけないから~♪

というわけで、今年も雪かきのシーズンがやってきましたよと。今日の積雪量はたぶん一晩で降る量としては最大級の量だったと思うので、今後の心の準備にもなってグー。おまけに雪かきは運動不足解消にもなってグー。

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帽子を買いました。見繕ってもらって買ったと言うべきか・・・とにかく、毛糸(風だけど実は素材はアクリル100%)の帽子を入手したのです。

わたくし頭が大きいので帽子は苦手だったのですよ。でもね・・・先日も書いたのですが『明日に向かって撃て』を見てから、早撃ちキッドのかぶってる鳥打帽?みたいなやつが無性に欲しくなってたんですが、ついに先日、いい機会があって千歳のレラの帽子屋というところで買っちゃいました♪ダークブラウン(要は焦げ茶)の手編み風鳥打帽!フード付きのコートも持ってないから、雪の日にはフード代わりにも使えてしかも耳あても付いてて、一つで二度おいしいという逸品ですよ。残念ながらキッドみたく本皮製じゃないけど、毛糸の方があったかいし北国としては使い勝手はいいはず。

まぁね・・・ふだん帽子はかぶってないから、いきなりかぶると違和感ありまくりなわけですよ。周囲の反応も気になる。でも!自信なさげにしてるのがいちばんかっこ悪いからさ、自身を持って着用したほうが絶対いいからね。なんでもそうだよね。まずは、自分がそれを好きにならなくちゃ!絶対の自信を持って着こなせば、少々へんてこでも、たぶん周囲の人は「あ~こういう着こなしなんだ」と思ってくれるはず。はず!!

うん、自信がついてきた!!!

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毎日そこそこしやわせなんだろうなあ。パチンコに勝つ日もあれば勝つ日もあり、ヒヨッコのあたくしを見捨てず叱咤激励してくれる上司もいて、仕事もそこそこ順調。あたくしのつたない話を聴いてくれる人もいる。たぶんもうしばらくは、この状態を維持し続けるんだろうな。

けど時々、なんかこう、大声で叫びたくなることがある。何も考えず、出たとこ勝負で生きていきたくなる。なんだろう、とてもとても稚拙な表現をするとすれば、夢を現実にしたい!そう思ったり。

夢といったって、どういう職業に就くとかそういった建設的で分かりやすい夢じゃない。夢というよりは妄念だし、建設的であるどころか抽象的で漠然とした幻想だ。学校にも行かず仕事もせず、世界中を旅して歩きたい、とか、タイムマシンで未来に行って機械に囲まれて何不自由なく暮らしたい、とか、白馬に乗った王子様が突然やってきてあたしは玉の輿♪、とか。同じようなことはたぶん誰もが夢に描いたことがあって、その時はたぶんそれは「理想」なんだけど、冷静になった次の瞬間「妄想」となってしまう類いのもの。

ともかく、妄想に囲まれたままじゃ生きていけないから、自分を現実に引き止めるためのネタが欲しいわけ。この現実も、そこそこいいものだ、と思えるような、そんなネタ。言葉を換えれば、明日が待ち遠しくなるような、そんなネタ。物質的なものでも精神的なものでもかまわないから、これがあれば明日もがんばれる!と思えるような、そんなものを日々欲しているのですよ。

前置きが長くなったけど、『トラック野郎 御意見無用』という映画を見たのです。菅原文太と愛川欽也主演の、文字通りトラック野郎の物語です。はっきり言って、汗臭いし汚いし乱暴だし卑猥です。昨今のおしゃれな若者がカップルで見たりするともう大変です。でも、あたくしは見ました。だって、これはこれで、ロマンチックなんだもの。

宮崎駿監督作品『紅の豚』のキャッチコピーに『カッコイイとは、こういうことさ』というものがありますね。なんだかこのコピー、年を重ねるほどに胸にじんとくる感じがします。菅原文太扮する一番星は、ケンカ早いし助平だけど、かっこいい。愛川欽也扮するジョナサンも、お調子者だしケンカは弱いけど、かっこいい。そうか、こういう「かっこいい」人物が見たいから、こんな古臭い映画を引っ張り出しているのかもしれないな。ちょっと前は、『明日に向かって撃て!』というアメリカン・ニューシネマを見ました。主人公のブッチとサンダンス・キッドの二人組みは実在の銀行強盗がモデルらしいです。彼らもかっこよかったな。完全に包囲された警官隊の中に満身創痍で突っ込んでいく二人、それをストップモーションで表現したラストシーンはかなり強烈で正直、呼吸をするのも忘れるくらいでした。ハッピーエンドじゃない結末、でもそれに向かって突進していく・・・彼らのほんの百分の一でもいいから、あたくしに勇気と、人情と、そして無鉄砲さがあれば、もっと思い悩むことのない人生がおくれそうなのに。

・・・・・・

なーんて、そんなに悲観しないよ。よく考えてみて、そういうものが欲しくて、あたくしは日々精進してるんだよね。ボンクラでちゃらんぽらんで浮気性なあたくしはしばしばその気持ちを忘れそうになるから、映画を見るなりなんなりして、いつでもそれをキープし続けないと。そうしていれば、いつか本当に、かっこいい自分になっているはず。たぶん自覚はないだろうな。でも、その時には、まわりをもっと穏やかな目で見られるようになってるはず。そう信じたい。

アメリカン・ニューシネマはアメリカン・ドリームに取って代わられた・・・そうなのか。歴史的に見れば・・・そうなんだろうな。『俺たちに明日はない』も『真夜中のカウボーイ』も見た。さらに古いが『ウエスト・サイド物語』も『理由なき反抗』も見た。ハッピーエンドはなくとも、物語の最後には、たった一歩でもいいから前に進んでる。そんな映画が好き。

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数日前、職場の近くのコンビニで強盗殺人事件が起きました。犯人と被疑者にどんな関係があったのか、犯人がいったいどれだけの金額をせしめたのか知らないけど、そんなのちっちゃい!ちっちゃすぎるよ。あんたの人生、そんな小さな犯罪でおしまいだよ。よくあるコンビニ強盗、犯人は1万円を奪って逃走。ちいちゃあぁーい!

防犯ブログ - 爆窃団 南青山で暗躍。壁に穴開け1億円分盗む。
すいません、白状すると、このニュースにはちょっとときめいちゃいました♪だって、普通の人はなかなか考えない、とても原始的な手口なんだもん。経営者もたぶん、「やられた!敵ながらあっぱれ!」って地団太踏んで悔しがったんじゃないかしら。どお~せやるなぁら~、あ、でっかいことやろぉ~あよいよい♪人生捨てるならもっとぱぁーっと行こうよ♪

敵ながらあっぱれ!という痛快な手口で泥棒家業を突き進むルパン三世(アニメ版)が好きです。シュールでハードボイルドな第一期ルパンも、コミカルありシリアスありとごった煮の第二期も、さらに混沌とした第三期も。ルパンに会いたくて声優になったのは横山智佐だが、わたくし、次元が好きである。

★ルパン三世中毒★
ルパン三世コンプリートファイル

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冬は好きです。なぜかというと、道路の水分が凍りついてるから水しぶきがなくなって車が汚れにくいから。メタリックブルーグレーのマーチ、シルバーのホイール、そして純白の雪・・・職場の搬入口に車を入れ、窓ガラスやボデーを拭いたりして過ごす至福の時。ピカピカのボデーに反射する冬の太陽光・・・でもね、気温がちょっと上がって氷が溶け出して水となり、融雪剤の混じった泥水で車が汚れるともうしょんぼり。フロントガラスも、ワイパー稼動範囲外は白濁して何も見えなくなってチョー危険。しかも、融けた氷は滑りやすい!

キーンと凍りついた道路。タイヤは路面に吸い付き、バリバリと音を立てる。凍りつくほどに澄んだ空気がのどにしみる。うーん、ワクワクするぅ~♪

冬道でやっちゃいけない三つの「急」それはすなわち、急発進、急ハンドル、急ブレーキ。逆に、スピードを抑えることは必ずしも安全運転にはつながらない。たとえわずか10km/hで走っていても、急ブレーキをかければタイヤはスリップする。極端にゆっくり走っている車の後ろに付いたりしたらもう大変。速度を出しても「急」の付く運転をしなければ問題はない。80km/h出していても、早めのブレーキ、エンジンブレーキの併用で安全に停止できる。

急発進、急ブレーキってどういうの?自分なりに持っている基準は、発進するときに体がシートに埋まるように感じたら急発進、停止するとき体がシートから浮き上がるように感じたら急ブレーキ、というものだ。Gの急激な変化を感じたら、と言えば、その道の人たちには分かるだろうか。実際にそのような運転をすると、タイヤはよくスリップしたりお尻を振ったりする。それに加え、そのような運転は同乗者に不快感を与えやすいものだ。同乗者が少しでも快適に過ごせるような気配りを持った運転をすることで、冬道でも安全に運転できる。そう信じて2年目。今シーズンも無事に過ごせますように。

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風邪 – Wikipedia

昔から流行にはうといわたくしです。はやりの曲も知らず、はやりのテレビ番組もテレビを見ない当方には何のことやらさっぱり、現在でも、映画といえばもっぱらアメリカン・ニューシネマやチャップリン、ヘプバーンばかり観てます。

というわけで、風邪も流行から遅れてひいてばかり。夏風邪とかね。

でも、季節の変わり目のこの時期、風邪をひいちゃいましたよ!人並みに!

んでもって、仕事なんかで不摂生がたたったのか、そこそここじらせたり、治りかけてはぶりかえしたり。

そこで疑問。昔から、汗を拭かないと体が冷えて風邪をひくとか、ちゃんと布団かけて寝ないと風邪ひくとか言われてきたものだけど、風邪って基本的にウィルス性だよね。つまり、ウィルスにやられたら風邪をひいている状態になると。ウィルスってのはそこら中にいるけど、疲労がたまってたり抵抗力が弱まってると感染しやすいってことなんだよね。

一昔前のマスクってただのガーゼだったから、ウィルスや花粉なんて素通りでただ保湿効果があるだけの代物、もとい、風邪ひきさんが「うち風邪やから近づいたらあかんでー」という意思表示をする程度のものだったけど、最近はすごいね!超立体マスクとかね、保湿効果を保ちつつウィルスなどの侵入も防ぎ、さらに呼吸も楽になるのだよ!んでもって、私と同じくらいか私よりいくつかお年を召されてる方なら想像したはず。これは、キン肉マンのあごにくっついてる赤いやつ、あるいは、キシリア閣下が戦闘指揮を執ってるときに着けてたアレ!それらにそっくりじゃないか!と。

キン肉マンのアレは名称不明だけど、ちょっとググってみて判明したのは、キン肉族の中でも真の勇者が使命に目覚めた時、赤いところが伸びてマスクになり臨戦態勢となるそうな。キン肉マンはもともとマスク着用なんだけどねー。

キシリア閣下のアレはいったいなんだったのだろう。

今思いついた。超立体マスク、ナウシカに出てくる防毒マスクにシルエットがちょっと似てるかも。鼻までしっかり覆うあのデザインにはある程度の普遍性があるにせよ、宮崎駿氏の先見の明の表れか。

閑話休題。最近ブログの更新頻度が目に見えて減ってきたので強力な助っ人を登用した。そのうち現れるだろうから期待して欲しい。彼からの記事が登録された後に彼を紹介しようと思う。

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この3週間ほど、札幌を離れて地方を行脚しています。道東、道南、そして津軽・・・いろんな人に会い、同業者たちに会い、そしてホテルにはネット環境がなかったりして。その合間に、小松左京の『さよならジュピター』上下巻を読破したり、今さらのように韓国ドラマに興味を持ったり。田舎の夜にオリオン座を見つけたり。

そうそう、スタッドレスタイヤを新調しました。テトラピックで有名なダンロップのDSZ。アルミホイールも買いました。つまり、バックスとかでホイールとセットで安く売ってるやつじゃなくて、タイヤとホイールを別々に買ったというわけ。大した理由はないね。ただ、セットだと他の車と差がつかないからってことだけ。セットだと52000くらいで買えるんだけど別々に買ったら70000くらいした。それでも、ホイールは半額で一本9000くらいだし、古タイヤ処理手数料、タイヤ交換工賃、バランス調整料も込み。バックスだとそれら合わせて5000くらいするから、差額は1万ちょっとか・・・うん。
改めて書くまでもないけど、スタッドレスタイヤは走行距離や磨耗具合には関係なく、製造してから2年くらいで寿命がくるといわれている。タイヤの磨耗よりも、特殊ゴムの硬化が原因とのこと。

車の維持費ってかかるなぁ・・・と今さらのように実感。税金やガソリン代、保険に保管場所の家賃以外にも、消耗品もたくさんあるし、メンテナンスしないと長持ちしないからね。せっかくだから、いろいろ分かった上でメンテなりなんなりしたいものである。

オートマチックトランスミッション – Wikipedia
オートマ車は信号待ちなんかでNにいれちゃだめらしい。知らなかった・・・

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もう数週間前になってしまいましたが、とある音楽教室の発表会のステージマネージャーをやらせてもらうことができました。たしか去年もこのネタで書いたような・・・と思い調べてみると、去年の2月にやってますね。今回も、そのときと同じ主催者のイベントです。

まあ要するに、発表会なわけです。小さい子がピアノを弾くための準備とかをするわけです。椅子の高さ調整や足台、アシストペダルなんかの準備をするわけです。そのほかには、アンサンブルの準備や出演者の出ハケの指示をしたりするわけです。先生方はヴァイオリンの伴奏なんかもしますからそういうとこに手が回らないのですね。そこをわたくしがアシストするのです。

今回は初めてステマネをする会場だったので、会場付きの技術者たちときちんとコミュニケーションをとることにも気を使いました。タイトルの通り、今後一緒に仕事をすることがあったときにも、スムーズに仕事ができるようにね。初めてなので分からないことが結構ありましたが、そういうところは遠慮せず訊く。こちらの要望は、ダメもとでもきちんと伝える。とにかく、演奏しやすい環境を作るのが仕事なのですから、そういう面でのこだわりは明確にしないと。そういうことに気をつけて、昼食はおろかろくに休憩もせず8時間ぐらいがんばりました。そうとう疲れましたが非常に有意義でした。ギャラ以上の戦果を上げたって感じです。

コネクションは大事。

というわけで、というわけではないけど、仕事関係ではわたくし、結構しゃべります。必要に迫られて、ということもないではないけど。その反動か・・・普段はしゃべらなくなったような気がする・・・みんなの会話を聞いてるだけで楽しくて、自分からしゃべる気が起きないというか。これでいいのか!?