【BUFFALO SSD-PSM480U3】超小型外付けSSDで、手のひらに高速大容量ストレージを!これは良いものだ・・・!

2021-12-13PC, ガジェット

先日もSSDの記事を書きましたけど、大容量の外付けSSDが更に必要になったので、バッファローのSSDを購入しました。

かわいいピンク色のSSD!こういう機器って白とか黒とかのオフィスライクなデザインのものが多いですけど、下のブルーっぽいものもきれいですね。

容量は480GBのものをチョイスしました。2020/08/13現在の価格はAmazonで7,180円で700円オフクーポンがあり実質6,480円でした。同じサイズのUSBメモリより明らかに安価・・・なんという価格破壊でしょう!!!しかもSSDですから高速で読み書き可能・・!

・・・なんか書いているうちにブルーもゲットしてカラバリコンプしたくなってきた(笑)

簡易パッケージ?で届きました。大事なのは中身ですからパッケージの簡略化はありがたいです。

パッケージの中もシンプルです。ゴミも少なくて済むので、好感度は更にアップ!

SSD本体のほか、USBケーブル、USB typeA to typeC変換プラグ、フェライトコアが付属しています。フェライトコアはケーブルに取り付けて使うよう指示されていますが、せっかくのコンパクトさが失われるので使いません。

とはいえフェライトコアにはノイズ低減という一応の効果はあるので、気が向いたらフェライトコアの有無で性能が変わるかテストしてみるかもしれません。

本体の小ささは驚異的です。指先で摘めるほど小さく、重量も15g(公称値)しかありません。本体のガワはプラスチックですし、あまりに軽すぎて、まるでモック(中身の入っていない商品見本)のようです。

花札と比べてもこのサイズ感です。

ストラップホール付き。強度的にはちょっと不安かも。

裏面に貼ってあるシールはこんな感じ。同価格帯のこちらのSSDには広告シールがベッタリと貼られているそうなので、この程度のシールはまだかわいい方かも。

USBコネクタはmicroUSB3.0 typeB。スマホの充電なんかでよく見かけるmicroUSBの横に小さなコネクタがくっついているようなタイプ。この小さいのが付いているおかげで、USB3.0の転送速度を実現しているのです。

USBケーブルもmicroUSB3.0 typeB。小さなSSDにごっついケーブルを接続するわけです。白い部分がアクセスランプで、白色LEDが仕込まれています。

SSD本体が小さすぎて、ケーブルがゴツく見えますw

愛用しているSandiskのUSBメモリと大きさ比較。

さらに2.5inchSSDケースとも比較。この3つでもっとも容量があるのが、左端の新入りなのですw

PCに接続すると、すでに何かファイルが入っていました。オリジナルアイコンとそれを表示させるためのinfファイルはともかく、あとのファイルは何でしょう。まあマニュアル読んでないけど特に必要ないので、あとでフォーマットしちゃいます。

プロパティを見てみましょう。デフォルトではNTFSでフォーマットされていました。

気になるベンチマークの結果はこちら。一番上の行の数値に注目すると、読み取りが427MB/s、書き込みが417MB/sという結果でした。素晴らしい結果です。

動画や音声の編集などで巨大サイズのファイルを扱うことが増えてきたので、X260などパソコンのSSDに巨大ファイルを保存しておくことが難しくなってきました。ですので、気軽に追加できる外付けSSDはとてもありがたいです。しかもたまたまクーポンが出ているタイミングだったのさらに安く購入できました!どんどん使っていきたいです。

SanDiskのSSDは、アウトドアや出張などにハードに持ち出す方には良さそうです。

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Posted by Hermitcrab