きまぐれ雑記

薬用リステリン® トータルケアシリーズ | 口臭、歯肉炎の予防には薬用リステリン®

トータルケアには、無印タイプと「ゼロ」タイプがあります。「ゼロ」はノンアルコール・低刺激タイプということですので、アルコールがダメな方や刺激を求めない方には「ゼロ」しか選択肢はないかと思うのですが、薬効は同じっぽいので、効果や価格が同じなら万人受けする「ゼロ」タイプのみのラインナップでいいじゃん、ということになりますよね。無印と「ゼロ」が併売されているということは、無印タイプにはそれなりのアドバンテージがあるはず・・・ということで、どうせ使うものだし消耗品ですから両方買って小生の口で試してみました。

1リットルのボトルが2本で計2リットル!開封済みで少し中身が減っているのはご容赦下さい。色はどちらも紫色ですが、「ゼロ」の方がすこし薄いようです。

小生はリステリン自体が初体験ですので、まずは「ゼロ」タイプを試してみました。口に含んでみると・・・確かに刺激はない気がします。サラサラした液体ですので口の中にまわしやすいですが・・・猛烈に渋い!色も相まって、すっぱいぶどうの皮を大量に力いっぱい噛んでいる感じ!舌も口の中も、渋さで一杯というか、水分が奪われる感じというか・・・ブラッシングして口を濯いだあとも渋さが残ります。

日を改めて無印を試してみました。口に入れた瞬間・・・確かに刺激が強いです。強いというか、ヒリヒリと痛い!舌に突起物をグサグサと突き立てられる感じ!アルコールの匂いも少ししますので、弱い方はこれだけで気分的に酔ってしまうかも・・・でもブラッシングして口をすすいだあとのさっぱり感は「ゼロ」よりもある感じがしました。さっぱり感といっても、メンソール的にスースーするとかではなく、口の中に成分が残っていないという意味でのさっぱり感です。「ゼロ」は渋さが残りますから、「ゼロ」に比べると歯磨き後の気分は良いです。

以上、小生の感覚でした。アルコールや刺激が問題ない方は、どちらが好みか両方を試してみてはいかがでしょうか(笑)

写真・カメラ

実は1年以上前にこちらのスピードライトを購入していました。
Amazon | フラッシュ・スピードライト K&F Concept フラッシュ ストロボ Canon用 カメラフラッシュ E-TTL機能対応 GN56 M/MULTI/S1/S2 フラッシュモード Canon一眼レフカメラに対応 (Canonカメラ適用) KF590EX-C | フラッシュ・ストロボ 通販

フルサイズ一眼レフのCANON EOS6Dを購入し、さあ次は照明の勉強だ!環境光のコントロールだ!と思って購入したのですが、いろいろと調べたり使ってみるもなかなか効果が実感できず、いまいち使いこなせていません。

そんななか、「スピードライトを使うことでブレを防ぐ」ということが小生なりに実感できたので書いておきます。

写真・カメラ

小生が初めて買った一脚はベルボンのULTRA STICK M43です。2010年に購入記事を書いていますが、当時のメイン機材はCANONのPowerShotG11、いわゆるコンデジでしたので、細く軽量なこの一脚は取り回しもよく非常に重宝しました。当時はまだ自撮りという言葉もなかった頃だと思うのですが、この一脚にバリアングルモニター搭載のG11を取り付けて、ハイアングルから風景入りの自撮りを行ったものです。もちろんこの一脚は今でも壊れることなく使えているのですが、最近の小生の機材はEOS6Dに70-200f2.8だったりしますので、総重量2.5kgほどにもなる機材にこの一脚では力不足を感じることが多くなってきました。どう力不足かというと、ベルボンのM43は脚が細くて、カメラを構えたり一脚を伸ばした状態で移動したりすると脚がたわむんですよね。M43の耐荷重は確か2kgだったと思いますから、そもそもフルサイズ一眼レフには力不足なんですけど、業務使用にはいよいよ不安を覚えるようになったので、新しい一脚を買うことにしました。

購入したのはこちら。

P-326 (カーボン) 一脚 P・PSシリーズ – 製品情報

SIRUI(シルイ)という中国のメーカーのカーボン一脚です。耐荷重10kgでありながら本体は400gと軽量で、伸ばすと154cmになり小生のアイレベルには充分な高さになります。しかも縮めると38cmとこれまたかなりコンパクトになり、しかも伸縮する脚パーツそれぞれにロックネジが付いているので撮影しながらの高さ調整がやりやすそうな気がします。定価は税別16,900円ですがamazonで半額以下で買えました。

というわけで、開封の儀と、本格運用に向けて少し改造をしてみました。

たび旅, 写真・カメラ

小生がCANON EOS6Dを持ち歩くために使っていたカメラバッグはこれでした。
EOS 6D用のバッグはこれだ!マンフロット ウニカ・メッセンジャーバッグ1型! – HERMITCRAB

最近はタムロンの大三元レンズ2本を持ち歩くようになり、このバッグでは力不足です。というか、70-200F2.8はこのバッグには入りませんので、このレンズ用に別のケースを用意してそれに入れて持ち運んでいる状態で、つまり、パソコンを入れたりするメインのカバンとカメラバッグ、70-200用ケースと、3つも持って仕事に行くという状態です。仕事道具も含め、これらがすべて入るバックパックが欲しいなと思っていろいろと探していました。

候補に絞ったのはこちら。

コンパクトなのに大容量!理想のカメラバックをまた作ったので本気で紹介するよ!【Endurance Ext】 | studio9

MA 3N1 バックパックM CA

“GRAPH GEAR NEO”プロカメラバックパック – DGB-P01BK

上の2つは、評判は良さそうでyoutuberさんたちのレビューもあるのですが、なにぶん現物が札幌市内の家電量販店にないためサイズ感や使用感が分かりません。3番目のエレコム「“GRAPH GEAR NEO”プロカメラバックパック」は、当初は候補になかったもののビックカメラ店舗で現物を見ることができ、小生の希望を満たすものであったため、購入することにしました。

スマホ・Android

Big Digital Clock – Google Play の Android アプリ

スマホ・タブレットの画面に全画面で時計を表示するアプリです。
こういうアプリって、その昔はどうして存在するのか見当がつきませんでした。だって、常に端末の画面を見ているわけではないから、常に画面が点灯していると電池を余計に食うじゃないですか。見たいときだけ画面をonすればいいわけだし、常時時計を表示させることに何の意味があるのか・・・ってね。

でもね、こういうときに使えるんです。

とあるイベント会場にて、プレーヤーにタイムキープさせるのに使いました。いちおう終了時刻が決まっているイベントですので、タイムキープしながら進行させなければなりません。とはいっても、舞台上で腕時計をチラチラ見るなんてかっこ悪いし、小さな腕時計を地面に置いても、舞台に立ちテンションが上っているプレーヤーに見えるわけがありません。そこでこういう巨大な時計を置いておくわけですよ。
タイムキープという点では、プレゼンやセミナーでしゃべるときなんかにも使えますね。このアプリは時計以外の余計な情報が表示されませんし、広告も出ません。入れておいてよかった!と思えるアプリです。

写真・カメラ

パーマセルテープ(シュアーテープ)、mt foto、mtマスキングテープを比較してみた。それぞれ特徴があるぞ! – HERMITCRAB

最初の比較では、mt fotoの代表選手としてグレーのテープを購入し比較しました。テープの質感は比較できたのですが、やっぱりほかのテープと同じくブラックカラーのものを集めて比較したい!そうじゃなきゃフェアじゃない!ということで、mt fotoのブラックを購入し、パーマセルテープ(シュアーテープ)、mtマスキングテープと再度比較してみました。

写真・カメラ

写真サービス 商品情報 | 堀内カラー

パーマセルテープ
・Shurtape社製
・撮影補助材へのテーピング目張り、絶縁用に最適です
・特殊な高級ノリの使用で従来のテープとは異なり、剥がしても「ノリ跡」が残りません
・黒は遮光性に優れ、白は文字が書き込めて便利です

撮影現場で様々に使えるテープです。貼ったり剥がしたりが容易で、糊残りがなく、貼った面を傷めず、熱にも強いから照明器具にも使え、紙テープだからハサミが無くても好きな長さに切れるという万能テープで、持っているといろいろと頼りになるアイテムです。最近ではシュアーテープと呼ばれるそうですが、昔ながらのパーマセルテープという呼び方のほうがまだまだ一般的のようですね。

テープのこと:プロなら知ってる、パーマセル(シュアーテープ) | 使える機材 Blog!
万能!撮影現場で使われる魔法の紙テープ、パーマセルテープ・シュアーテープが凄く便利過ぎて困る | ガジェット通信 GetNews

実は小生、今までパーマセルテープを持っていなかったのですが、いろいろと便利そうなので今回思い切って購入することにしました。パーマセルテープはアメリカのShurtape社製なのですが、調べているとmtブランドのマスキングテープで知られるカモ井加工紙株式会社からも、mt fotoシリーズで同様のテープが販売されていることを知りました。そして、ベーシックなmtシリーズのマスキングテープにもマットブラックタイプがあり、パーマセルテープと同じような用途でも使えそうです。パーマセルテープはアメリカ製ですが、カモ井加工紙株式会社のテープは、mt fotoはもちろん最廉価のmtシリーズもmade in japanなのです。日本企業は応援したいですよね!ってことで、パーマセルテープ、mt foto、mtマスキングテープを同時に購入して、比較してみることにしました。

たび旅

愛宕神社トリビア | 愛宕神社

正直、名前は聞いたことがあったものの、どこにあるのか、どんなところなのか全く知らなかった愛宕神社。よくよく調べてみると、小生が江戸務めで行動する範囲にあることがわかりました。しかも、愛宕山なんていう山にあるそうで。え?都心に山??なんか微妙に興味が湧いてきたので行ってきました。

大きなビルの向こうに、愛宕神社があるはずなのですが・・・

たび旅

今年の1月3日ですが、JR三ノ宮駅から神戸空港へ移動する途中に時間があったので、神戸の町をそぞろ歩いてみました。

まずは南京町。いわゆる中華街ですが横浜と違い神戸は「南京町」と呼ぶそうです。

スマホ・Androidhuawei

HUAWEI MediaPad M3(以下M3)のeRecoveryモードは、ボタンの押し方やUSB接続の有無などで突入するモードが異なります。これが分かっていないと、目的のモードに入れず「壊れた!」と思いがち!復旧にあたって回り道をしかねません。ですので、調べてみました。

①【USB接続なし】電源+音量up長押し

ファクトリーリセットをすることができます。

②【USB接続なし】電源+音量up+音量down長押し

強制flash(強制アップデート)モードです。SDカードのdloadフォルダに入っているUPDATE.APPを強制的に焼きます。


データが入っていなければ当然ですがfailになります。

③【USB接続あり】電源+音量up長押し

Download latest version and recoveryと書いてあるとおり、最新版をダウンロードしてインストールしてくれるモードのようです。
ちなみにこのモードは、PCと接続している場合のほか、充電器を接続している場合でも入れます。


これでうまくいけば苦労はしません・・・


wifi接続中・・・


wifiに自動的に接続しています。特にアクセスポイントを選んだりパスワードを入力したりはしていないのですが、M3で使用しているアクセスポイントを自動的に選択して接続しているように見えます。


でも失敗\(^o^)/

④【USB接続あり】電源+音量up+音量down長押し

よくわからないのですがUSB経由でPCから操作して強制flashするモードのようです。でもPCからはM3が見えません。adb devicesコマンドを打ってみたのですが、リストに表示されません。


仕方ないので、電源長押しで強制再起動します。赤い字でなんか書いてありますが気にしない!

というわけで、それぞれのモードに入る条件・操作方法が明確になりました。以前の記事で強制flashモードに入らないとか書いたような気がしますが、もしかしたらUSBケーブルの有無などの条件を満たしていなかったのかもしれませんね。

ちなみに「長押し」ですが、M3の電源が落ちた状態で「長押し」して起動させ、MediaPadのロゴが表示されたらボタンを離せばOK。再起動の場合は、電源ボタンを押さなくても再起動しますので電源ボタンの操作は不要で、音量ボタンだけ長押しすればOKです。ロゴが表示されたらボタンを離しましょう。