
プレスポ"若草号"のシーズン初めのメンテを行いました。一通りの作業のほかに取り組んだのは、BB(ボトムブラケット)の状態チェックです。
プレスポ"若草号"のシーズン初めのメンテを行いました。一通りの作業のほかに取り組んだのは、BB(ボトムブラケット)の状態チェックです。
TONEのソケットアダプタ2BA-16のご紹介です。
パッケージはこんな感じ。
ソケットを差し込む部分には脱落防止ボールあり。小生好みな梨地仕上げです。
これは何かというと、差込角1/2(12.7mm)のソケットを電動ドリルで使うためのアダプタなのです。
21mmソケットと組み合わせて、電動ドリル用21mmソケットのできあがり!
フォレスターのタイヤ交換で必ず使う19mmソケットは専用品を買っていますけど、21mmソケットはめったに出番がありません。いつ使うか分からない工具は、このようにアダプタで対処してしまうのも一つの手です。
実は昨年11月頃のことですが、ひょんなことから他人のエスティマのタイヤ交換をすることになりました。エスティマはトヨタ車でナットは21mmだったのですけど、それを知らずに19mmのソケットだけを持っていってしまい、せっかくの電動工具が使えないという情けない事態がありました。そのときこのアダプタを持っていれば、電動工具を使って楽に作業ができたのに・・・持っているのと持っていないのとで命運が分かれるアイテムだと気づき、作業後にこのアダプタを速攻で買いました。絵に書いたような泥縄ですが、人生ってこんなものですよね♪
ともかく、手元にやってきたこの工具は、数百円で買える小さな巨人です。
ビット(対辺6.35mm)を対辺10mmのメガネレンチで使用するための変換アダプタです。
トネ(TONE)の工具を工具箱に迎え入れました。
この工具、TONE(トネ)製の3つの工具を組み合わせたコンビネーション工具です。一つずつ紹介します。
ベッセル(VESSEL)のアイコンともいえるボールグリップ形状のビット差替グリップ220Wのご紹介です。合わせて+1/+2の両頭コンビ剛彩ビットも購入しました。
差し替えグリップとビットをセットで購入。これを組み合わせて、いわゆる差し替え工具を作る、という目論見です。
ハンドミルを電動化する記事を以前書きました。ネタ記事だったのですぐに飽きるかな、と思っていたのですが、やればやるほど電動ミルの楽ちんさを実感しすぎてしまい、今では毎回のコーヒータイムに電動ドリルをぶん回しています。
【タイパ最高】コーヒーミルを電動化してみた。 | HERMITCRAB
手動ミルに電動工具を接続して電動ミル化した話→【タイパ最高】コーヒーミルを電動化してみた。https://t.co/ycGfJT9ml3#ハリオ #hario #マキタ #コーヒー
— hermitcrab (@HermitcrabWeb) September 17, 2024
こんなにも高頻度で電動ミルをヤルので、専用のソケットビットを買うことにしました。
最近は安くて丈夫で精度も高いベッセル(VESSEL)の工具が好きになったので、今回もベッセルをチョイス。
実売400円程度なのに日本製なんです!買って応援せねば!!
インパクト対応のソケットビットです。黒いリングはゴムっぽい樹脂製で、ソケットのサイズによってカラーリングが異なるそうです。
最初にハンドミルの電動化を試みたときは、10mmのソケットビットはweraツールチェックプラスしかありませんでした。
工具をただただ愛でる。その1。weraツールチェックプラス | HERMITCRAB
毎回こういう感じで、パーツを組み合わせてソケットビットを作るわけです。
カチャカチャ組み立てるのも楽しいのですけど、さすがに毎回だと組み立て作業が億劫になってきてしまいました。ので、全てが一体化した10mmのソケットビットを購入した次第。
これをマキタの電動ドライバドリルに取り付けて、
豆を挽くのです。
このソケットビットはコーヒー豆を挽く専用にしたので、使い終わったら工具箱ではなくコーヒーミル道具と一緒に保管しています。
余談ですが、小生が使っているハンドミルは臼式です。電動ミルの分野だと、回転する刃が豆を粉砕するプロペラ式が安価なモデルには多いそうで、臼状の刃ですりつぶす臼式電動ミルは比較的高価らしいです。小生は割と安価に電動臼式ミルを実現してしまっているのかもしれません。しかも手で挽きたいときはそうできますしね。
電動ドリルでハンドミルをぶん回すこの方式、かなりおすすめです!
SHフォレスターのタイヤを冬タイヤに交換しました。
タイヤ交換って、基本的には毎回同じ作業を行うのですけど、変わり映えのしない記事ではつまらない!日々自己研鑽したい!ということで、今回も新たな挑戦と検証を交えながら行ってみました。
Vessel剛彩ビットを購入したのですが、小生がこれまで所有していたビットはPB SWISS TOOLSとweraのもののみでした。この2つは海外製ですが、実はインパクトドライバー用のビットは海外向けと日本向けとで規格が異なるのです。
手回しコーヒーミルを電動化させてみました。
【タイパ最高】コーヒーミルを電動化してみた。#ハリオ のコーヒーミル、#マキタ の電ドラ使用
— hermitcrab (@HermitcrabWeb) September 16, 2024
見た目はイマイチだけど高速ミルになった! pic.twitter.com/rmVNzUhVou
電動化の手順は目次のとおり。
やられました。工具好き、便利グッズ好き、そして小さなアイテム好き・・・いろいろな好きにマッチするアイテムを見つけてしまい、悩んだ末にポチりました。
それが、VESSEL(ベッセル)ボールクイックキャッチャーです。
ボールクイックキャッチャー No.QB-22R(レッド) | 製品情報 | 株式会社ベッセル|VESSEL こたえる かなえる