Vessel剛彩ビットを購入したのですが、小生がこれまで所有していたビットはPB SWISS TOOLSとweraのもののみでした。この2つは海外製ですが、実はインパクトドライバー用のビットは海外向けと日本向けとで規格が異なるのです。
【タイパ最高】コーヒーミルを電動化してみた。
手回しコーヒーミルを電動化させてみました。
【タイパ最高】コーヒーミルを電動化してみた。#ハリオ のコーヒーミル、#マキタ の電ドラ使用
— hermitcrab (@HermitcrabWeb) September 16, 2024
見た目はイマイチだけど高速ミルになった! pic.twitter.com/rmVNzUhVou
電動化の手順は目次のとおり。
工具をただただ愛でる。その3。VESSELボールクイックキャッチャー
やられました。工具好き、便利グッズ好き、そして小さなアイテム好き・・・いろいろな好きにマッチするアイテムを見つけてしまい、悩んだ末にポチりました。
それが、VESSEL(ベッセル)ボールクイックキャッチャーです。
ボールクイックキャッチャー No.QB-22R(レッド) | 製品情報 | 株式会社ベッセル|VESSEL こたえる かなえる
工具をただただ愛でる。その2。Vessel剛彩ビット
Vesselの剛彩ビットを購入したのでご紹介します。
剛彩ビットとは
剛彩ビットの剛彩はごうさいと呼びます。おもわずごうあやと読みたくなるのは小生だけでしょうか。
工具をただただ愛でる。その1。weraツールチェックプラス
wera(ヴェラ)ツールチェックプラス(Tool-Check PLUS)のご紹介です。大量のビット、ビットソケット類、小型のビットハンドルやラチェットハンドルがセットになったコンパクトなセットです。
SHフォレスターのタイヤ交換再び。新アイテムを迎え、安全で手早く作業ができた!
フォレスターのタイヤ交換を行いました。スタッドレスタイヤから夏タイヤへの交換です。
SHフォレスターのタイヤ交換を自分で行ったら、基本が大事と痛感した。 | HERMITCRAB
昨秋に夏タイヤから冬タイヤへの交換を行ったのですけど、これまで乗っていたキューブキュービックのときの道具たちで作業をしようとしたらかなり手こずってしまいました。キューブに比べてフォレスターは車重が大きく車高も高いため、キューブ用の道具では力不足だったのです。
タイヤ交換に使う道具たち。今回の作業のために新規購入したのは左の巨大な箱です。
シーズン開始に向けクロスバイクのメンテ。10年使っているテールライトの動作チェックもした。
クロスバイクのメンテついでに、テールライトの動作チェックを行いました。
タバコ臭い機材をなんとかする:Roland AIRA Compact J-6の場合。分解掃除の結果は7割がた満足。
欲しいけど高くて手が出ない機材がフリマサイトでちょっと安価に売ってて脊髄反射でポチってワクワクしながら到着を待ち、ようやく届いたmngを勢いよく開封した瞬間、箱からもわーんと立ち昇るタバコ臭に一気に萎える・・・中古ガジェット、特に中古音楽機材をいくつも買ったことがある方なら、一度はこのがっかり感を味わったことがあるのではないでしょうか。
フィールドレコーディング機材一式が入るケースを作る。
こんなケースを作りました。ZOOM F3とBehringer C-3を組み合わせたフィールドレコーディング機材を一括して持ち運べる便利なトラベルケースです。
ZOOM F3フィールドレコーディング仕様を整える。 | HERMITCRAB
C-3にはもともとしっかりとしたケースが付属していますので、それを使っても良いのですけど、各機材がそれぞれのケースに入ってバラバラとあると煩雑だし、なにかと忙しい現場ではトラブルの元。忘れ物の原因になったりもします。
必要な機材をワンセットで整理すると、持ち運びも楽だししミスを減らすことも期待できます。ある程度の大きさになったとしても、ミスを減らせるということは大きなメリットでしょう。
ケースには、以前MKE600用のケースを作ったときと同じものを調達しました。
入れたいものをスポンジ上に置いて、なんとなく配置をイメージします。
ミニ三脚やクイックリリースプレートなど、長尺なものは置き場所が限られますので、そういった物を優先して配置しました。
こんな感じでスポンジをくり抜き、機材を収納しました。
マイクの右側のスペースをくり抜いてモニター用イヤホンを入れ、ショートXLRケーブルは上に置き蓋のスポンジと挟んで固定することに。ウィンドスクリーン(風防)はどうしても入らないので別にします。
ちなみに入れたのはこれらの機材です。
スポンジはこのようにくり抜きました。
くり抜く際に誤って切ってしまった部分を、接着剤で補修し固定します。
このケースとウィンドスクリーンを持っていけば、いつでもどこでも楽しいフィールドレコーディングが可能です!
ケースがあると運用のクオリティを上げることが可能になります。
【makita ML103もどき】ADP08と100均USBライトで長時間点灯する非常灯を作る。
ガジェット好きにも刺さるマキタのラインナップ。特に照明やラジオなど、いわゆる家電製品のジャンルまでラインナップしているので、バッテリーを有効に使い回すことを口実に、ついついいろいろ欲しくなってしまいます。
このML103というLEDライトとか、イイですね。とにかく光り物、大好き!
10.8vスライドバッテリーに直接付けられるLEDライトで、1.5Ahバッテリーでは11時間、4.0Ahバッテリーでは28時間の連続点灯がが可能とのこと。製品画像を見る限り、懐中電灯くらいには使える明るさがあるようです。
ただ・・・小生的にはちょっと物足りないんですよね・・・
何が物足りないかというと、LEDが1灯で明るさ調節できないことと、ADP08とほぼ同じ大きさなのだからUSB出力も付けて欲しいな、ということ。つまり、ML103は小生的にはあまりに単機能過ぎて触手が伸びないのです。
もちろんML103は、ワンプッシュで点灯し余計な機能がない分、壊れにくい構造であることは想像できます。信頼性の高いアイテムかどうかが最も重要な現場だってあることでしょう。
ただLEDライトに関しては、できれば明るさ調節ができていて欲しいのです。最も暗い状態にすることで、稼働時間をもっと延ばせるようにして欲しいのです。
それはやはり、防災用途にも使いたいから。
1.5Ahバッテリー使用時は約11時間連続点灯するとのことで、1日5時間点灯させるとすると、2日分とちょっとでバッテリー切れになってしまいます。パワフルな灯りで周囲を照らしてくれるからなのでしょうけど、防災用途ではもう少し長持ちしてほしいですね。先の胆振東部地震では約2日間の停電生活を余儀なくされたので、小生的には2日の使用時間というのは心許ないのです。
前置きが長くなりました。USB出力付きのADP08と小型USBライトを使い、長時間点灯するマキタライトを作るというのが、今回のネタです。
続きは以下からどうぞ。