工具Sennheiser, vessel

SENNHEISER KA600っぽいケーブルを製作した際に、新しい工具を導入していました。VESSEL(ベッセル)のワイヤーストリッパー3500E-1です。

NEUTRIK XLRコネクタでSENNHEISER KA600っぽいケーブルを作る。 | HERMITCRAB

ワイヤーストリッパーは持っていたんですけど、このVESSELを使ってみたら、作業が笑っちゃうくらい一瞬で終わりました(笑)工具としての性能の高さはもちろんのこと、このワイヤーストリッパーはケーブル製作に適したサイズだったのです。

工具を買うためにお金は払いましたけど、それ以上の時間を買えたので実質無料!以下で紹介します。

工具DIY

はんだ付け作業時に、固定具として便利に使っているツールクリッパー。Amazonで1,600円くらいで購入できるこの固定具を、小生専用仕様にカスタムしました。

クルマ, 工具

今年も冬が近づいてきたので、キューブのタイヤ交換を行いました。

キューブを冬タイヤに交換した。あらためて手順を確認してみます。 | HERMITCRAB

去年のこの時期に、タイヤ交換の手順を詳しく書きました。一つ一つは大した作業ではないので、確実にこなしていけば恐るるに足りず!

肝心なことのひとつは、ジャッキアップした状態は極力短くすること。必要な道具は揃えておき、スタッドレスタイヤも近くに出しておきます。慌てる必要はありませんが、準備万端なら作業はスムーズに進みます。ジャッキアップしたら速やかにタイヤ交換します。悠長に写真を取っている場合ではないのです(笑)

タイヤ交換が済んだら、空気圧をチェックし、不足していれば補充します。タイヤ交換直後は信頼性が低下していますので、注意して走行し、異常があればリカバリーしましょう。ガソリンスタンドまでテスト走行し、空気入れを借りるのも好いですね。

工具PB

グリップ内部にビットを収納できるビット差し替え式工具を、PB SWISS TOOLSではインサイダーと呼んでいます。

小生はもともと6460シリーズのインサイダー(バニラの香りがするマルチクラフトグリップ)を所有していましたが、Amazonプライムデーでスタビインサイダーを購入しました。

サイズ感、収納できるビット数、そしてなによりグリップの質感と臭い(笑)が異なる両者を比較してみました。

工具PB, WERA

Amazonプライムデーで購入したWeraのプラスドライバーをご紹介します。

今回初めてWera(ヴェラ)のプラスドライバーを購入しました。ドライバーはPB SWISS TOOLSのスイスグリップを愛用していて、Weraはビットを使ったことはあるものの、ドライバーを所有するのは初めてです。

チェコに生産拠点を置くドイツの工具メーカーWeraのドライバーの特徴は、なんといっても独特なグリップ形状とネジに食いつくレーザーチップ構造です。

グリップ形状は粘土を握りつぶしたときの形をベースに設計されていて、手のひらによく馴染み指の収まりも抜群です。

プラス2番でややロングな150mm長タイプと、プラス0番でスタンダードな80mm長タイプを購入しました。

工具PB, TONE, WERA

Amazonプライムデーで購入した+2番ビットをご紹介します。

PB SWISS TOOLSとWeraの50mm長+2番のビットと、

TONEのビットホルダーを購入しました。

工具PB

工具が好きです。わりと真剣に自転車いじりをはじめた2015年頃から、PB SWISS TOOLSの工具を愛用しています。1本1,000円以上するドライバーとか、セットで8,000円くらいするヘキサゴンレンチ(六角レンチ)セットとか、大枚はたいて購入し使っています。

100円ショップでドライバーセットが買えちゃうこのご時世に高価な工具を買う理由、それはズバリ、良い工具(道具)は作業を短時間で確実に完了させてくれることです。なにかと忙しいこの時代、時間をお金で買っているともいえますね。QOLを確実にアップさせてくれるので、どんなに高価な工具でも実質無料(*˘︶˘*).。.:*♡

久々に工具が欲しい波が来たので、7月のAmazonプライムデーで工具をいろいろ買いました。

PB SWISS TOOLSのビット差し替えスタビハンドルとビットが一体化した、スタビインサイダーです。PBの工具は写真映えしますね!写真多めに紹介します。

ガジェット, 工具, 音楽behringer, NEUTRIK

TASCAM DR100mkIIのLチャンネルXLRレセプタクルは、コネクタが抜けなくなる事件以来、どんなXLRコネクタを接続しても抜けなくなる症状が続いています。

TASCAM DR100mkIIを分解した。XLRコネクタが抜けなくなったが結果は? | HERMITCRAB

結局のところラッチロックピンの故障ですので、ロックピンを取り除いてしまうことにしました。

ピンを取り除くために再び分解してみます。結果は如何に!?

ガジェット, 工具, 音楽

TASCAM(タスカム)のPCMレコーダー DR100mkIIを分解しました。理由は、接続したXLRコネクタが抜けなくなったから。XLRコネクタが抜けないとDR100mkIIの運用に重大な支障をきたしますので、再起不能も覚悟しつつ作業を行いました