左から、Amazon Echo Dot(第3世代)、Fostex AP20d、RCAパッシブミキサー(ノーブランド)です。
RCAパッシブミキサーにテレビの音声出力やEcho Dotのラインアウトを入力し、出力をAP20dに入力してアンプで増幅、スピーカーから音を出すという流れ。スピーカーを除くと超コンパクトな3点セットで、テレビはもちろんSpotifyやAmazon primeの音声を楽しむことができるようになりました。
左から、Amazon Echo Dot(第3世代)、Fostex AP20d、RCAパッシブミキサー(ノーブランド)です。
RCAパッシブミキサーにテレビの音声出力やEcho Dotのラインアウトを入力し、出力をAP20dに入力してアンプで増幅、スピーカーから音を出すという流れ。スピーカーを除くと超コンパクトな3点セットで、テレビはもちろんSpotifyやAmazon primeの音声を楽しむことができるようになりました。
Hisense 43E6800の録画用ハードディスクも購入しました。前回の記事のとおり、256GBのSSDをいったん取り付けておいたのですけど、やはり録画容量に不安が残ります。
HDD容量1TB | HDD容量2TB | |
地上デジタル放送HD | HD最大(17Mbps)だけを録画する場合: 約125時間 | HD最大(17Mbps)だけを録画する場合:約251時間 |
BS・110度CSデジタル放送HD | HD最大(24Mbps)だけを録画する場合: 約88時間 | HD最大(24Mbps)だけを録画する場合: 約177時間 |
BS・110度CS4K放送番組 | 4K最大(33Mbps)だけを録画する場合: 約64時間 | 4K最大(33Mbps)だけを録画する場合: 約129時間 |
取説によると録画可能時間はハードディスク容量によってこのように違いがあります。1TBのハードディスクで地デジが125時間分録画できると書いてありますね。ということは、256GBのSSDだと、地デジの録画時間はその1/4ということで30時間くらいとなります。
BSは地デジの約1.4倍、4Kは約2倍のビットレートとのことですので、録画可能時間はそれに応じて少なくなります。ですので、256GBのSSDだと実質20時間以下と考えておいたほうが良いですね。
ちなみに上の表の表記ではHD最大(17Mbps)だけを録画する場合とあり、録画ビットレート(いわゆる録画品質、最高画質・標準・長時間、みたいな設定)を選択できるような表現ですよね。ですが実際は録画ビットレートの選択はできず、常に最大ビットレートでしか録画できません\(^o^)/
いつものAmazonで調べてみると、TV録画用ハードディスクの最近のトレンドは、SeeQVault無しの廉価版だと容量4TB、SeeQVault有りはちょっと割高、という感じ。
そうそう、SeeQVaultなんて規格もできたんですね(←遅い)。
通常、録画用ハードディスクはそのテレビでしか使えません。テレビが壊れたら接続していたハードディスクに録画したデータも見られなくなってしまい、新しいテレビ用にフォーマットし直す必要があります。
ですが、SeeQVaultであれば対応する機器間で取り替えて使えるとのこと。43E6800はSeeQVault対応テレビなので、SeeQVault対応ハードディスクを購入すればその恩恵にあずかれます。
SeeQVault(シーキューボルト) とは? | バッファロー
個人的な考えですが、テレビもハードディスクもデータも、壊れるときは壊れる、という考えのもと、録画したデータに執着せず、SeeQVaultハードディスク購入は見送ることにしました。
↑2006年頃の資料だと思われ、総務省がまとめたものです。一言でいうと、(当時の)アメリカもフランスも私的複製を厳重に禁止していない!けしからん!日本はコピーも私的複製も禁止だー!コピーガードをもっと推進だーー!!という内容です。SeeQVaultでお茶を濁さず、コピーガードなどというものに依存しなくても収益を上げられるシステム作りを目指してほしいものです。
前置きがかなり長くなりました。録画用4TBハードディスクはBuffalo、IOデータ、Seagateなど各社から1万円以下で販売されています。SeeQVault付きだとエレコムが比較的安価ですね。
各社とも独自性を出そうと安心機能だとかデータ消去ソフトなど付けてます(ハードディスクにデータが入っています)が、テレビに登録する時点でハードディスクをフォーマットされてしまうので意味がありません。ハードディスクとしての性能はたぶんどれも同じ(=壊れる確率は同じ)だと思いますので、値段やデザインで選んで良いと思います。
たまたま開封済み未使用品がAmazonで安く出品されていたという理由で、小生はBuffalo製を選びました。たぶん返品された商品の検品済みリセール品でしょう。そういう商品に抵抗のない方は、Amazonをこまめにチェックすることをおすすめします。少なくない確率で掘り出し物が見つかりますよ!
テレビを新調しました。もともと使っていたテレビはSONY BRAVIA KDL-32J1という32インチテレビです。映像に不満があったわけではないんですけど、12年前に購入したテレビなのでさすがに現在のニーズに合わなくなってきた感があります。
というのは、やっぱ自宅で過ごす時間が多くなったので、自然とテレビを活用する場面が増えてきたんですよね。具体的には、ノートパソコンとテレビをHDMIケーブルで繋いで外部大画面モニターとして使用するんですけど、KDL-32J1にはHDMI入力が2つしかありません。
うちの環境では、ブルーレイレコーダーとFire TV Stick 4KとでHDMI端子を2つすでに専有してしまっています。ノートパソコンをテレビに繋ぐたびにHDMIケーブルを差し替えていたんですけど、さすがにやってられなくなってきました。
HDMI入力を増やしたい・・・ついでに4K放送も見てみたい!ということで、テレビの購入に踏み切りました!
選んだのはこちら。ハイセンスというナイスなメーカーの43インチモデル、43E6800です。ハイセンスは中国の会社ですが、東芝レグザを吸収しそのノウハウを生かしているとのこと。
特大の荷物のためか、ヤマト便のドライバーさんが持ってきてくれました。
地上デジタル放送の受信にはずっと苦労しています。詳しくはデジタル放送カテゴリーを見ていただければと思いますが、もともと自宅に付帯していたアンテナ設備では地デジ受信に難有りで大家さんに談判しても埒が明かず、室内アンテナを導入したりアンテナを自作したり、見たいチャンネルによってアンテナを繋ぎ変えたりして運用しています。
そんな中、時間のあるこの時期に地デジ環境の改善を目指し、新しいアンテナ導入を検討していました。
いろいろ検討した結果、この地デジアンテナを購入しました。マスプロのスカイウォーリーミニ、U2SWLC3B(ブースター付き)です。
屋内・屋外兼用でブースター付きのものから選んだので、これか下の製品のほぼ二択だったと思います。
地デジ放送が始まって以来、小生の環境ではNHK総合とHTBの受信に難儀しています。うちには地デジアンテナがなく、近所の高層マンションのアンテナから信号を分けてもらっているのですが、そのせいで地デジ放送受信が安定しません。自作アンテナの方が受信性能が良いという体たらくです。
受信状況が良いときはまあ良いのですが、何かのきっかけでブロックノイズでまくりになるともうストレスのカタマリです。思わず、地デジブースターなるものを購入してしまいました。
これね。受信した地デジ信号を増幅してくれるという、小生にとってはわらをもすがるといった感じの機器です。
こんな感じで、アンテナ-ブースター-電源-受信機(テレビやレコーダーなど)と接続します。
地デジ受信用アンテナをまた自作したよ!ヘンテナ最高!! – HERMITCRAB
前回の記事で地デジ受信用ヘンテナを作りました。ヘンテナは縦長なので"ぶら下げる"という方法で室内上空に固定することができます。前回はマステで仮固定しただけなので、きちんとした固定方法を考えてみました。
のっけから脱線しますが、筋肉少女帯には「アンテナ」「電波」というワードが出てくる楽曲がたくさんあります。インディーズ時代の「釈迦」「いくじなし」に始まり、「僕の宗教へようこそ」「電波ブギ」などなど・・・こうしてアンテナや電波に敏感になっている小生は筋肉少女帯のカルトな世界に今更のように足を突っ込んでいるような・・・
閑話休題。小生宅の地デジ電波受信環境はあいかわらず危うい状態です。デフォルトというか、家屋に標準装備のアンテナは近所の高層マンションから引っ張っているらしいのですが、天候などの影響か受信が安定しないときがあります。それに業を煮やして、去年にアンテナを自作しました。
気まぐれで地デジアンテナを自作してみました。 – HERMITCRAB
自作の地デジアンテナは三脚に固定してみました。 – HERMITCRAB
百均で3mm径のアルミ線を買ってきて作った八木アンテナです。良い感じで受信するのですけど、角度調整が結構シビアで、ちょっとでも方向がずれるととたんに受信状態が悪くなったり、アンテナに接続している同軸ケーブルの位置によっても受信状態が変化するなど、これまた安定しません。そして八木アンテナの特性上、水平にエレメントを配置するので室内設置だと場所を取るんですよね。まあ場所を取ってもいいからもっと安定して受信できるアンテナを作りたい!ということで、まずはもっと大型(=高性能!?)の八木アンテナを作れないかと思いいろいろ調べていると、ヘンテナというアンテナを見つけましたので、これを作ってみることにしました。
地デジアンテナの自作に成功し、次の課題はどのように最適な場所で固定するか、ということ。天井から吊り下げる、壁に打ち付けるなど考えましたがどれも面倒くさいうえに微調整がやりにくそう。そこで考えたのは、使っていない三脚に固定してはどうかということ。
三脚にはカメラを取り付けるためのネジが付いています。このネジは国際的に規格化されているらしく、1/4インチだそうです。今回自作したアンテナは約4mmのアクリル板をベースにしてアルミ線などを固定していますので、このベースに穴を開けてネジを通し、ナットで固定すればいいんじゃないか、と考えました。
で、やってみました。見る前に飛べ!考えるな感じろ!
小生宅の地デジ環境は、2008年の年末に書きましたが近所の高層マンションの地デジアンテナから電波(信号?)をもらっています。記事を書いた当時は電波の受信状況が悪く、仕方なく自前で室内用地デジアンテナを導入したり、時間が経って外部アンテナの受信状況が良くなったようなのでそちらに差し替えたりしながら最近まで運用していたのですが、ここ数日、どちらのアンテナを使っても正常に受信できなくなってしまいました。外部アンテナだとNHKのEテレと総合が受信できないし、室内アンテナだとHTBほかが受信できない、とかね。NHKは絶対に受信したい、でもHTBもおにぎりあたためますかとかテレ朝系のバラエティ番組を結構見るので絶対に受信したい。でも現状のアンテナでは全てのチャンネルを受信できない!うちの室内アンテナはこれです。一応無指向性ということになっているのですが、アンテナの向きによって受信状態が変わってきたりします。外部アンテナは共同アンテナですので小生の意向だけで動かせるものでは当然ありません。で、いろいろ試しているのですけど最近の受信状況が悪い、天気もそんなに悪くないのですけど受信状況が悪い・・・デンパのことが頭から離れない・・・
要するに、現状の地デジアンテナに不信感を持ってしまったのです。そうすると、我慢するか新しいアンテナを設置するしかないな。待てよ、現状の2つのアンテナを同時に接続することってできないのかな?外部アンテナと室内アンテナの信号をミックスできればOKジャン!?電波特性とかに関しては全くの素人である小生ですが、いろいろ調べてみました。
地デジ普及の遅れを受けて、2011年7月24日以降もアナログ放送が受信可能に – GIGAZINE
ケーブルテレビ業者がデジタル放送電波をキャッチして、アナログに変換して、出力するのだそうだ。
それはそうと、
掲示板のスパム投稿(迷惑広告)を防ぐ方法(掲示板cgi設置者 必見!! 掲示板cgiのスパム対策の一例を説明します)
こちらのサイトを参考に、アフターサ館のスパム対策を強化してみました。ご利用される諸兄は、新規投稿の際にひと手間増えますが、これも多くのさまよえるアフターサ館症候群の心のふるさとという重大な使命を背負っているゆえ、ご容赦願いたく存じまする。
具体的には、新規投稿の際に、ガード用キーというものを所定のフォームに入力してもらうだけです。どうぞよろしく。