ガジェット, スマホ・Android, 音楽

SHURE SE215SPEと一緒に購入した2.5mmバランス銀メッキケーブルと一緒に購入した3.5mmアンバランス変換プラグのご紹介です(長い)。

【DD HiFi DJ35A/DJ44A】2.5mmバランス→3.5mmアンバランス/4.4mmバランス変換プラグを導入。これは良いものだ・・・!! | HERMITCRAB

以前の記事でも書きましたが、2.5mmバランス接続と比べ、3.5mmアンバランス接続(いわゆる一般的なステレオミニ)機器の方が圧倒的に多いです。逆に言うと、せっかくの2.5mmバランスケーブルは汎用性がほぼありません

つまり、3.5mmステレオ接続できるようにするための変換コネクタがあれば、2.5mmバランスケーブルを汎用的に使うことができるわけです。

ガジェット, スマホ・Android, 音楽Hisenior, KZ, TWS

小生にとって2台目となるKZ AZ09を入手しました。Hisenior T2 Customに合わせるため、コネクタはBピン仕様にしています。

【Hisenior T2 Custom】自分の耳型に合わせて作るカスタムIEMを体験した! | HERMITCRAB

Hisenior T2 Customは、自分の耳型に合わせて作るCIEM(Custom In Ear Monitor)です。

【KZ AZ09】KZ謹製の激安TWSアダプタ!低スペックならではの使い勝手の良さを感じました! | HERMITCRAB

1台目のAZ09購入時のレビュー記事はこちら。現在までずっと使い続けています。

AZ09はCピン仕様とBピン仕様があります。

ケーブルとイヤホンとの接続方法には、大きく分けてmmcxと2ピンがあります。mmcxはピン側と受け側の仕様が完璧に決まっているので対応する組み合わせを選ぶのは簡単ですけど、2ピンは端子の太さ、カバーの有無と形状、埋め込みの有無など、突き詰めるとややこしいです。

bisonicr keep walking. : 【解説編】 「中華イヤホンケーブル」レビューの読み方(材質ごとの特徴、コネクタ種類などについて)

小生もなんとか理解するまでは、@bisonicrさんのこちらの記事を何度も読み返しました。

小生の手持ちのイヤホンなどの範囲内では、KZ製のCピンタイプイヤホンにはCピン仕様(端子がqdcっぽいカバーに覆われたタイプ)を、それ以外には中華2ピン仕様(端子がむき出しになっているタイプ)のケーブルを使っています。AZ09は中華2ピンっぽいタイプなので、スタンダードな2ピンタイプのT2にマッチするはずです。

最近は円安の影響かAliexpressの割安感が薄れているので、今回はAmazonで購入しました。購入時はBピン仕様であることをよく確認しましょう。検索結果に出てくるのはCピン仕様が多いですから。

ガジェット, スマホ・Android, 便利グッズ, 工具makita, 防災

ガジェット好きの小生ですから、マキタバッテリーを汎用USB電源化するアダプターを試さないわけにはいきません。奇しくも手元に4個の10.8vスライドバッテリーがありますから、これらをUSB電源化できればいろいろと役に立つはず!

マキタ総合カタログより

10.8vスライドバッテリシリーズはADP08ADP06の2つのUSBアダプタがあります。両者の違いはクリップの有無だけのようです。

どちらでも良かったのですけど、たまたま安価な未使用デッドストック品の ADP08を見つけたので、こちらを購入することにしました。

スマホ・AndroidXiaomi

Xiaomi Redmi Note 10 Pro用に購入したPC(ポリカーボネート)製ケースが良い感じでしたのでご紹介します。

ほぼ全部入りなのにリーズナブル。Xiaomi Redmi Note 10 Pro中古購入レビュー。 | HERMITCRAB

小生が購入したRedmi Note 10 Proは中古で純正ケースがなかったため、とりあえずAmazonでTPU(Thermoplastic Polyurethane/熱可塑性ポリウレタン)製ケースを購入して装着していました。

TPUケースは、簡単にいうと柔らかい素材のケースです。悪くないんですけど、素材が厚めなのでスマホがちょっと大きく、厚ぼったくなってしまうのがネックでした。しかもTPUケースは経年で黄ばんでくるのも気になるところ。なので、今までのスマホやガジェットでは、できるだけPC素材のクリアケースを探して装着していました。

PC素材の良いところは、CDの素材にも使われていることから分かるとおり硬質で丈夫、透明度が高く高級感があり、軽いところです。PCも紫外線によって黄ばむらしいのですが、常識的な使い方をしていれば黄ばまない(黄ばんでくる前に寿命が来る)、というのが小生の経験上の印象。

ただ、PC素材のシンプルなスマホケースって意外と見つけにくいんですよね。特にAmazonなどECサイトでは、いろいろな機種向けのケースを扱っているので、製品画像が目的の機種ではなかったりして、購入を躊躇してしまいます。現物を見て買えれば良いのですけど、マイナーな機種だとそうもいかなかったりします。

Xiaomiは中国の企業です。中国製品のアクセサリを探すなら・・・そう、Aliexpressで探してみましょう!

For Xiaomi Redmi Note 10 Pro Clear Phone Case Back Cover Hard Pc Case Protective Shell – Mobile Phone Cases & Covers – AliExpress

ありました!商品名にRedmi Note 10 ProHard PC Caseの文字があり、商品画像からもRedmi Note 10 Pro用のケースであることがわかります。商品代+送料でおよそ400円と、失敗してもブログネタにできると思えば全然OKな金額です。

海外通販は到着までとにかく時間がかかるので、必要と思ったら速攻ポチるのが吉です。ご多分に漏れず、このケースは到着まで3週間ちょっとかかりました。

スマホ・Android, 音楽Hiby, Hisenior, KBEAR, Xiaomi

XiaomiのスマホRedmi Note 10 Proをメインスマホにして、2023年3月中旬でほぼ1ヶ月経ちました。まとめサイトに習って通知設定、バッテリー設定を行ったおかげで、LINEなどのアプリが勝手にKILLされることがなく、通知も常時来るようになりました(通知を見逃すことはありますが・・・)

Redmi Note 10 Pro、10S(Xiaomi)まとめWiki(RN10P、RN10S)(PC版)

次に気になるのが、Spotifyなどのサブスク音楽サービス利用関係、特に、Bluetoothでワイヤレスイヤホンを接続した際の動作です。 手持ちのワイヤレスオーディオを接続してチェックしてみました。

スマホ・AndroidXiaomi

Xiaomiのスマートフォンを久しぶりに購入しました。2021年4月に日本国内で販売が開始となった、Redmi Note 10 Proです。

Snapdragon723G、メモリ6GB、有機ELディスプレイなど、一般的な運用では困ることのなさそうなスペックを持っています。発売から2年近く経ち、後継機種も出ている今となっては新品を手に入れることは難しいので、20,000円前後で流通している中古美品を購入しました。

小生が購入したのは、箱無し、本体と充電アダプタ、USB充電ケーブルのみのセットでした。

小生が重視しているスペックや機能はこちら。

  • SnapdragonのSoC
  • NFC※FeliCa対応は必須ではない
  • FHD(解像度1920×1080)以上
  • Antutuスコア20万以上
  • 新品もしくは1年程度しか使われてなさそうな中古、できれば美品
  • 予算2万円程度まで

この程度の条件なんですけど、マッチしたものってほとんど無いんですよね。まあSnapdragonでAntutuスコア20万以上を2万円程度で、と言っている時点で、なかなかの高望みなのですが・・・

Redmi Note 10 Proは発売から時期が経っていて、レビュー記事は世に出尽くしている感があるので、小生なりに必要な情報だけまとめていきたいと思います。

スマホ・AndroidUMIDIGI

UMIDIGI F1の電源が突然入らなくなったのですけど、廃棄せずに取ってあった古いバッテリーに取り替えたら、なんと復活!こんなこともあるんですね。

PC, ガジェット, スマホ・Android, 音楽

Chromecast Audioを購入しました。すでにディスコンになっているので、中古サイトでプレミア価格での購入となりました。

自宅のお手軽オーディオシステムに追加したいと思い、今回入手に踏み切りましたが、良かったのかどうかは・・・まだ分からないです。ちょっとまとまりがよくありませんが、備忘として検証内容を記録します。

※2023年1月13日内容を訂正しました

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サブスクが便利すぎて、Apple Musicならロスレス音源を聴けるということもあり、最近はスマホがメインの音楽プレーヤーとなってきています。

こうなると登場の機会が減ってしまうのが、サブスクに対応していないDAPです。小生のHiby R3 Proもそう。手持ちのCDはflacで入れているので、CD音源をパワフルな出力で聴けるのが音楽専用機であるR3 Proの強みですけど、自分で持っている音源以外は当然ながら聴くことができません。たくさんのいろんな曲を聴くために、自然とサブスクに流れてしまいます。

しかしながら、スマホの音声出力は貧弱なので、じっくりと聴きたいときは有線DACを挟んだりします。これはこれで取り回しが面倒くさいんですよね・・・

解決方法としては、LDACなど高音質とされているBluetoothコーデックでスマホとイヤホンを接続することがあります。R3 ProはBluetoothレシーバー機能もあり、LDACにも対応しています。本体もコンパクトなのでポケットにも入れやすく、使いやすいです。

Androidはバージョン8でLDACとaptX、aptX HDにOSレベルで対応となりました。比較的最近のAndroidスマホと対応Bluetoothレシーバーがあれば、高音質Bluetoothコーデックを使えることになります。

R3 Proの電源ボタンのところにあるLEDは、状態や再生音源のサンプリングレートにより色が変わります。

  • 停止中(電源on) 青
  • 32~48kHz 青
  • 88.2~192kHz 緑
  • 352.8~384kHz オレンジ
  • DSD 白
  • 充電中 赤

おおむね、CD音源(ロスレス)やMP3だと青、ハイレゾは緑、DSDは白、という感じですね。LDACは最大96kHzなので、上の写真のとおりLEDが緑に点灯しています。

ただ、このときテストしていた音源は24bit48kHzのロスレスだったので、音源ベースでLEDの色が判定されるのだとすれば青に点灯するはず。緑に点灯しているということは、Bluetooth接続の場合は音源の品質というより接続コーデックで色が判断されていると見たほうが良いかも。まあ深く考えないようにしましょう。

LDACに対応したヘッドホンを使うのもケーブルレスで良いのですけど、Bluetoothレシーバーを使う利点は、ヘッドホンやイヤホン、ケーブルまで、自由に選択できることです。小生のカスタムIEM、Hisenior T2を接続すれば、半端ない没入感でリスニングすることができます。小生のHiby R3 Proは、Bluetoothレシーバーとしてもまだまだ活用できそう。

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ガジェット, スマホ・AndroidUMIDIGI

中国のスマホメーカーUMIDIGI(ユミディジ)C1を購入しましたのでレビューします。5,150mAhの大容量バッテリー、6.52インチの大画面を備え、13,000円程度で購入できる格安スマホです。

小生はハイコスパスマホF1をメインスマホにしているのですが、C1はどれくらい使えるのでしょうか??

199ドルで買えるUMIDIGI F1開封レビュー!6.3インチ、水滴ノッチの中華スマホです! | HERMITCRAB