
前回の記事では組み上げるところまで紹介しましたので、本記事ではその続き、仕上げ作業と塗装の工程をご紹介します。
夏休みの自由研究に本棚製作はいかがでしょうლ(´ڡ`ლ)
百科事典十数冊を保管するための本棚を作りました。本棚を自作するのはぴったりと十年ぶりです。
以前の本棚はいろいろなものを収納できるように汎用サイズを意識して作りましたけど、今回収納するものは百科事典と決まっていますから、おのずと完成サイズも決まってきます。
百科事典1冊は実測値で縦305mm×横240mm×厚さ50mmで、このサイズの本が15冊くらいあります。1冊ずつが結構な重量物ですから、段はたくさん作らず、上下2段で収納できるようにすることにしましょう。
材料は、前回はパイン集成材というまあまあ高級な材料を使いましたが、今回は材料費を抑えるため安価なシナベニヤとし、強度が必要なため21mm厚のものをチョイス。ホームセンターで売っている3尺×6尺(910mm×1,820mm×21mm)のサブロク合板をその場でカットしてもらうため、木取り図を描いてホームセンターへ行きました。
そうそう、本棚を自作するためのバイブル、こちらのサイトを再度読み返すのも忘れずに!
タイトルのとおりです。高速大容量のSSDはスマホにつないで使えればさらに便利!ということで、所有している端末に接続してみることにしました。
ちなみにSSDは最近購入し記事も書いているBUFFALOの超小型SSD、SSD-PSM480U3で、exFATでフォーマットしたものです。
HUAWEI MediaPad M3に接続してみました。USB-A→Type-C変換→microUSB変換と、変換プラグを2個噛ませて不格好極まりないのですが、問題なく接続でき、ファイルも認識されています。
メインスマホ、UMIDIGI F1に接続してみました。超余裕で使えると思ったところ・・・画面になにやら文字が。
購入してすぐにバリバリ活用しているBUFFALOの超小型SSDですけど、microUSB3.0という規格でケーブル接続することになっています。上の写真のケーブルを見てください。中央がmicroUSB2.0、右が付属のmicroUSB3.0ケーブルです。2.0の横に四角い端子を追加したのが3.0という感じですね。
ここ1週間ほどDavinci Resolveで動画作成に勤しんでいました。オフィスにある業務用PCでの作業がメインですけど、時間節約のためにプライベートのX260でも作業する場面もありました。そこで考えなければならないのは、作業中のデータをPC間でどのように受け渡すか、ということです。
作業データは、撮影した動画や音声、画像といったソースファイルと、それらをまとめ編集するプロジェクトファイルに分かれます。ソースファイルは軽く50GBを超える容量なので高速大容量のSSDが必要だったため、先日新しいSSDを追加したところ。
一般的に、別のPCで作業の続きを行ったり、他の人にデータを渡すためには、該当ファイルをコピーすればよいだけですけど、Davinci Resolveのファイル管理は独自のカタログ形式?のため、windowsで一般的な名前を付けて保存というコマンドがありません。よって、上にあるようなホーム画面からデータの書き出しを行います。選択肢は2つ。プロジェクトの書き出しとプロジェクトアーカイブの書き出しです。
この2つはどのように使い分けるのでしょうか。実際に検証してみました。
先日もSSDの記事を書きましたけど、大容量の外付けSSDが更に必要になったので、バッファローのSSDを購入しました。
かわいいピンク色のSSD!こういう機器って白とか黒とかのオフィスライクなデザインのものが多いですけど、下のブルーっぽいものもきれいですね。
容量は480GBのものをチョイスしました。2020/08/13現在の価格はAmazonで7,180円で700円オフクーポンがあり実質6,480円でした。同じサイズのUSBメモリより明らかに安価・・・なんという価格破壊でしょう!!!しかもSSDですから高速で読み書き可能・・!
・・・なんか書いているうちにブルーもゲットしてカラバリコンプしたくなってきた(笑)
簡易パッケージ?で届きました。大事なのは中身ですからパッケージの簡略化はありがたいです。
1年ほど前にThinkPad X260のSSDをデフォルトから1TBのものに取り替えました。
ThinkPad X260のSSDを大容量のものに換装する。その3:X260を分解しSSDを取り替える! | HERMITCRAB
X260はもちろん超満足な仕様になったんですけど、もともと付いていたSDDが余ってしまいました。
でも内蔵タイプのSSDでも、外付けケースに入れれば持ち運びできる外付けストレージとして再利用できるんですよ!
こういう感じね。このケースはaliexpressで500円くらいで取り寄せたケースです。アクセスランプが青色LEDでとても眩しいのでパーマセルテープでマスクしてしまっています。それでも光は漏れるのですが、アクリルケースに反射して、これはこれできれい・・・かも。
SSDケースはAmazonでも1,000円くらいから流通しています。たとえばこんな製品(黒)やこんな製品(シースルー)などね。ですので、賢明な諸兄は国内流通品をサクッと買ってしまうのがよろしいかと。
1点注意してほしいのは、ごくたまに激安ケースでUSB2.0タイプの旧型が未だに出回っているということ。Amazonでは見かけませんが、Aliexpressではちょこちょこ見かけます。USB2.0ではせっかくのSSDの性能を活かせませんので、手を出さないようにしましょう。
ベンチマークをとってみました。一番上の行を見てもらえれば分かるとおり、読み込み430MB/s、書き込み304MB/sの速度が出ています。外付けストレージとしては充分すぎる性能です。
大容量&高速USBメモリ SanDisk Extreme USB3.0 64GB を購入いたしました。 | HERMITCRAB
以前購入し今でも愛用しているSandiskのUSBメモリも充分速いのですけど、この外付けSSDの足元に及びませんね。
最近の小生はDavinci Resolveを使った動画編集作業が増えていて、高速ストレージはあればあるだけ助かる、という状況です。この外付けSSDはスマホよりも軽く、しかもSSDなので振動にも強いので、USBメモリ的にどこへでも持ち出しています。
余っているSSDがある方は、ぜひ外付けSSDとして有効活用してはいかがでしょうか。
またSSDは今回の用途のほか、SSDの入れ替えのときとか、緊急リカバリー時などにも使えるので、リスク回避の観点からも一つ持っておくことをおすすめします。
NVMe SSDが超高速USBストレージに、手軽に1GB/s超が可能な外付けケースを試す – AKIBA PC Hotline!
M.2タイプのSSDであれば、条件が整えば読み書きともに1GB/sの転送速度を実現するとか・・・1秒で1GBのファイルを保存できるのですよ。すごい時代になったものです。
屋外に持ち出し、繰り返し使うエコバッグ(マイバッグ)。でもほとんど洗ったことがありませんでした。考えてみるまでもなく、エコバッグの中に入れるのは私達の口に入る食品です。コロナ感染予防になるかどうかはともかく、食中毒なども予防するため、エコバッグを洗ってみることにしました。
少し前までクワズイモやアロエをハイドロカルチャーで育てていたんですけど、冬の間に水やりを忘れ、枯らしてしまいました。泳ぐ魚のいなくなった水槽のように主を失ったままのハイドロ容器を眺め続けて数ヶ月、意を決して再びハイドロカルチャーに挑戦することにしました。
今回は、ゴムの木を育ててみます。
もう2ヶ月ほど前になりますが、NHK朝の情報番組「あさイチ」でライティング特集が組まれていました。
9時台の企画 オンラインメーク&ライティング術|NHKあさイチ
2ヶ月前といえば5月の連休が明けた頃。本格的に始まったテレワークの流れを受けて、リモートのビデオ会議に使えるメイクやライティングのコツがわかりやすく紹介されていました。
その中で紹介されていたのが、美人板です。要するにレフ板なのですが、これが有るのと無いのとで大違い!NHKのベテラン照明さんが簡単に自作する方法を教えてくれていたので、いつか作ろうと思っていたのですけど、この度ようやく製作いたしました。
ダンボールを大きく広げたら・・・