THE SIBELIUS EDITION BIS RECORDS
シベリウスの手によるものならば、どんな断片までも音にする、というBISレコード(スウェーデン)のシベリウス完全全集です。シベリウスの没後50年の2007年から始まったプロジェクトのようで、楽譜が出版されているいわゆる「完成版」もしくは「最終稿」のみではなく、交響曲第5番の初稿、ヴァイオリン協奏曲の初稿をはじめとする初稿版、その他断片やスケッチなどもとにかく「音」にしているという点で、大変な企画物です。
THE SIBELIUS EDITION BIS RECORDS
シベリウスの手によるものならば、どんな断片までも音にする、というBISレコード(スウェーデン)のシベリウス完全全集です。シベリウスの没後50年の2007年から始まったプロジェクトのようで、楽譜が出版されているいわゆる「完成版」もしくは「最終稿」のみではなく、交響曲第5番の初稿、ヴァイオリン協奏曲の初稿をはじめとする初稿版、その他断片やスケッチなどもとにかく「音」にしているという点で、大変な企画物です。
ああ豚の角煮。居酒屋の定番メニュー。最近ではラーメンに乗ってたりもしてる。でも普通はひと切れふた切れしか食べれません。そらそうだ、居酒屋でも普通一皿数切れだし、みんなが好きだからみんなで食べるもの。
独り占めしたい・・・!
前回の記事の続き。事前調査なしで旅しながらスマホに入れたアプリを紹介します。まあアプリを入れるには目的というか、調べたい情報や役に立つデータを簡単に手に入れるために行なうわけだから、そういうものが出てくれば自然と必要なアプリってのは分かってくるものだし、アプリをいくつか試せば使えるアプリかそうじゃないかってのは判断できると思うんです。要するに、目的や要望があればそれをなすための手段はおのずと決まってくるというか。でもそんなことを言っては記事が書けないので、ともかく小生の場合を書いてみます。全てAndroid Marketで手に入ります。無料ソフトのみです。
目的1.ルートや施設、お店を調べたい
モバイルGoogleマップ 地図&ナビ。ナビは車および徒歩の経路や、公共交通機関での動きを調べることができる。もちろん音声案内や有料道路を使うかどうかなどの条件設定もできる。何がなくとも必須すぎる。
目的2.温泉を調べたい
温泉 – Android マーケット マーケットで調べるといろんな温泉検索アプリは見つかるんだけど、結局登録された温泉やホテルしかヒットしない。そもそも、小生の愛する松の湯がヒットしない以上「使えない」といわざるを得ない。つまり、通りすがりの小さな温泉でもヒットしてもらわなければ困るわけで。結局、上記のGoogleマップで「温泉」を検索すると周辺の温泉地が地図上に表示されるので、これが一番かなという気がする。
目的3.道の駅を調べたい
道の駅ビューアα 地図上に現在地と道の駅アイコンが表示されるので、どのあたりにどの道の駅があるかが分かりやすい。そのアイコンを押せば道の駅の名前と現在地からの距離、経路探索、ウェブサイトの表示などができる。小生のようにとりあえず休憩および車中泊ができる場所を探したいだけの人間にとっては超便利。
目的4.通った経路を記録したい
My Tracks 通過した経路がマップ上に線で表示される。面白い。
番外編 鉄道に乗ってて現在地を知りたい
これもやはりモバイルGoogleマップ。特急に乗って帯広から札幌に移動する際に見てみた。現在地がリアルタイムで表示されるので面白い!なんとか信号所とか特急は通過する駅とかも表示される。あと、鹿が線路に入ってきて特急が止まるってこともよくあるんだけど、止まったときに自分の位置が分かる!すごいでしょ!
というわけで、Googleマップと検索機能、ナビ機能のコンビネーションは最強といったところでしょうか。
何もない平原に延びる単線の除雪・・・考えただけで気が遠くなりそうだけど、冷静に考えると、まず両脇に雪を寄せる、ある程度以上寄せるとそれ以上寄せられなくなるので、今度はどこかに持っていかないといけないわけだけど、道路の除雪よろしくトラックで持っていくわけにはいかないので、それではどこかある程度遠くに吹き飛ばすってことになるわけですね。それを蒸気機関車の時代にやっていたのがキマロキ編成なわけです。
今はもちろん現役ではないので稼動しているところを見られないのですが、上記リンク先にもあるとおり名寄に編成状態で保存されていまして、いつか見に行きたいと思っていました。
SLキマロキ | 名寄市
保存蒸気機関車 キマロキ編成/北海道名寄市
名寄は遠い・・・でも雪が降る前に行かねば!と思い、10月22日(土)に出発。出発がもう午後3時ごろになってしまったため、名寄まで行ってもどうせ夜。というわけで、旭川あたりで温泉に入って車中泊をし、翌日午前中にお目にかかればいいかといったノリで出発!
Android電話帳にその人の住所を入れておくと、Googleマップでその人の名前を入れるだけで住所がマップ表示されたり、電話帳のその人のページ?にある虫ピン?アイコンをタップするだけで勝手にマップが起動して住所が表示されたり、Gmailと同期している場合はパソコン上でもワンタッチで地図表示できたり、ナビで目的地に設定できたりととても便利なのですが、一つ問題があって、マンション名や建物名を入れてしまうとエラーになって「見当たりませんでした」的なメッセージが出てしまうのですが、でもマンション名や建物名は入れておいたほうが探すときに便利なので電話帳のどこかに何とか入れておきたいものですが、小生の場合はメモに入れるようにしていますというちょっとしたtipsを一文で書いてみましたのですが、1点不思議な点があって、「札幌市○○区××1条1丁目1-2-345」といった感じでマンションの部屋番号は入れていても検索エラーにならないという現象があって、これはもしかしたら枝番が「1-2」までで終わりということがGoogleに分かっていて、その後は部屋番号だろうと推測してエラーにならないのかもしれないのですが、それならマンション名も部屋番号と同じく無視して検索してくれればいいのになと思ったりしています。
連絡先にマンション名を登録する方法 – Gmail 公式ヘルプフォーラム
Google公式ヘルプフォーラムにこんなナイスなスレッドがあるのですが、誰も答えていないということはやはり普通の方法はないということでしょうか・・・
タイトルにしっかりと書きましたが、チューナーって言ってもテレビやラジオを視聴するためのチューナー(用例:地デジチューナー)ではなく、楽器を調律するためのチューナーね。楽器を弾かない人やピアニストな方にはぴんと来ないかもしれないけど、弦楽器や管楽器奏者、もちろんギタリストやベーシストたちロックな方々にとっても必須アイテムなのですよ。楽器が正しい音程を出せるように調整する「調律」「調弦」「チューニング」といった作業はもちろん、自分で出している音が「正しい」音程か常にチェックするためにも必要なものなのです。もちろん自分の耳で確かめられればいちばんいいのだけど、そんなことは素人にはなかなか難しいので、客観的な事実として音程の上下をチェックする機器は常に練習の友なのです。
まあそんなわけでまじめなプレーヤーなら楽器と一緒に常に持ち歩くチューナーなのですが、楽器以上に常に持ち歩いているのはやっぱりケータイですよね。そんなケータイというかスマホにチューナーを搭載してしまおうという素敵なアプリがあるのです!確かAppStoreにもあるという話を聞いたことがありますがそちらは分からないので、小生も使用しているAndroidMarketで探して見つけたのが以下の3つ。
DaTuner
gStrings Free
とりすチューナーあど風味
各楽器専用のチューナーも多数ありますが、調弦だけ(つまり、決まったいくつかの音に対する高低しか示してくれないチューナー)じゃなくリアルタイムに音程をチェックできそうなのはとりあえずこの3つかなと。ただ、アプリが3つあっても常に使うアプリは一つに決めて他は潔く捨てたほうがスマホにもやさしいし、どれが一番良いか検証してみることにしました。
というか、スマホでチューナーってよく考えると地味にすごいと思います。例えば、スマホで外気温を測定するためには温度センサーが必要だと思いますし、温度センサーがないスマホでは外気温の表示ってたぶんできないじゃないですか、でもチューナーの場合、特別なセンサーではなく受話口から入ってきた音声を解析するわけでしょ。専用のセンサーでもないのにそういうことができるってのがすごい。
いろんなメーカーから売っているけど、大手菓子メーカーのものよりプライベートブランド、要するにそのお店が独自に作っているものの方が安かったりします。まあ大手よりも味の種類が少なくて、「うす塩味」「コンソメ味」「青のり風味」とかぐらいだけど。でもたくさん食べて胸やけがしないのはやっぱりうす塩味。
でも、やはり健康のことを考えると油で揚げたチップスはカロリー高め。というか小生、料理が趣味だから、死ぬほど食べたいのであれば自分で作っちゃおーっと。
ご存知の方にとっては今さらなにを、といった感じですが。
SMSのキャリア相互接続、7月13日に開始――送信料金の値下げも – ITmedia +D モバイル
いよいよ本日からSMS相互接続開始!その利便性や利用上の注意点などをおさらいチェック(エスマックス) – livedoor ニュース
ソフトバンクでは当たり前、電話番号のみでメールを送れるというサービスが、au、docomo、イーモバイルと、キャリアを越えて利用できるようになったのです。
小生はめったに使ってませんが、電話に出てもらえなかった相手の携帯にSMSを入れるということは何度かやってみました。メアドを知らない人に連絡する手段が増えたという面では、便利になったと思います。
ただし、送信に関しては料金がかかるので注意!各社とも若干異なりますが、基本的には通話扱いになり、無料通話分を使ってSMSを利用することができるが、家族間無料などのサービスのみの人にとっては別途料金がかかることになります。
全スマートフォンユーザー注意!SMS相互接続はただのトラップでしかない件 | gadget or gimmick
ここまで警戒する必要はないような気がするけど・・・というか、パケット定額のみで通話しないなどという玄人設定の人はSMSとMMSの違いくらい常に理解しておけよという感じですが。ともあれコミュニケーションツールですから。便利に使いましょう。
昔中国地方に住んでいた頃、かろうじて受信できていたABCテレビや関西テレビ、サンテレビなんかで阪神の試合を観戦していました。
そして道民になって、テレビでは時々BSなんかで試合を放送したりするけど、基本的にファイターズ関係のテレビばかり。交流戦でもない限り阪神が北海道まで渡ってくることもないし。
そこで、今使っているのがKeyHoleTVというソフト。
設立の理念や法的関係などはリンク先を参照のこと。要するに、個人で音声や映像のストリーミング配信や視聴ができるソフトということです。で、視聴できるチャンネルの中にABCラジオがいつもあるんだけど、たぶん誰か有志の個人が関西圏でしか放送されていないABCラジオをこちらに流してくれているということなのでしょう。小生としては、それにチャンネルを合わせることで札幌にいながらABCラジオを聴くことができ、夕方になれば北海道ローカルのHBCラジオがファイターズを全試合放送するとの謳い文句で放送されている「ファイターズナイター」よろしく阪神タイガースの試合中継が聞けるというわけです。有志の方よ、ありがとう!
radikoもラジオ放送をパソコンやモバイル機器で聴けるソフトだけど、こちらはIPアドレスから接続地を割り出しその地方のラジオのみ聞けるようになる仕組みなので、普通の方法じゃ関西圏のラジオは関西圏じゃないと聞けません。ただプロバイダによってはいろんなことがあるようで、例えば小生が出張先の稚内のホテルでradikoを起動してみると、首都圏のラジオばかりが入りました。たぶんそのホテルのIPアドレスが首都圏のものだったとか、あるいは首都圏のプロキシサーバー(もしかしたらそのホテルの親会社の回線とか)を経由していたとか、なのかな。もしかしたら、関西圏のプロキシサーバーを経由してネットに繋げば関西圏のアドレスと認識されradikoで関西圏の放送が聞けるのかもしれないけど、意図的にこれをやったら著作権法や放送法やなんやかやまずいことになりそう。
というか、KeyHoleTVでABCラジオを意図的に聞いている小生は法的にどうなんだろうか・・・?