ThinkPadやNECのノートパソコンの電源に採用されている四角タイプ(スリムチップ)のコネクタを、汎用USB Type-Cケーブルに変換するアダプタのネタです。
以前紹介したケーブルタイプのアダプタをずっと使ってましたけど、PCに直付けできるL型アダプタが更に便利だったのでご紹介します。
ThinkPadやNECのノートパソコンの電源に採用されている四角タイプ(スリムチップ)のコネクタを、汎用USB Type-Cケーブルに変換するアダプタのネタです。
以前紹介したケーブルタイプのアダプタをずっと使ってましたけど、PCに直付けできるL型アダプタが更に便利だったのでご紹介します。
TRUEFREE F2のレビュー記事です。
Amazon クーポンコード:F2ZWCP09
対象商品:TRUEFREE F2
期日 2024-03-28 00:01から 2024-04-21 23:59 まで
割引率: 10% ※期間中に販売ページ掲載のクーポンも併用すると25%OFFになります。
楽天市場でもご購入可能です。
販売ページ→https://item.rakuten.co.jp/ginto-1/f2/
※販売ページクーポンをご利用の場合、25%OFFになります。
期日 2024-03-28 00:01から 2024-04-21 23:59 まで
TRUEFREE F2は耳を塞がないオープンイヤー型で、左右ユニットが一体化したネックバンド型イヤホン(ヘッドホンといっても良いかも)。精悍なブラックにオレンジのネックバンドがアクティブな印象を与えますね。
高音質を目指すイヤホンとはベクトルの異なる、アクティビティ時の快適な装着性を目指したイヤホンです。ワークアウトなどの用途にはとても刺さる製品ではないかと思います。詳細を以下で見ていきます。
欲しいけど高くて手が出ない機材がフリマサイトでちょっと安価に売ってて脊髄反射でポチってワクワクしながら到着を待ち、ようやく届いたmngを勢いよく開封した瞬間、箱からもわーんと立ち昇るタバコ臭に一気に萎える・・・中古ガジェット、特に中古音楽機材をいくつも買ったことがある方なら、一度はこのがっかり感を味わったことがあるのではないでしょうか。
Rolandのシンセサイザー、AIRA Compact S-1をなぜかタッパーに入れたくなり、S-1にふさわしいタッパーを探しました。ダイソー、セリアなどの100円ショップのほか、ニトリなどにも足を運んで、ようやく見つけたのがこちら。
セリアで見つけたこんなタッパーです。フタの色はたまたまグリーンで、S-1のカラーにもマッチしました。
サナダ精工株式会社のクラリティパック1000です。
デジタル表示の温湿度計を購入しましたのでご紹介します。
暖房を入れるこの時期は乾燥が心配になります。また室温もしっかり見える化したいので、温湿度だけを大きく表示してくれるドリテックをチョイスしました。
約8cm四方のコンパクトな本体ですが、大きな7セグ液晶で温度と湿度が見やすいです。
比較対象として昔から愛用しているセイコーの温湿度計を兼ねた電波時計SQ699Wを並べてみました。SQ699Wは時計なので、当たり前ですが時計表示部分が大きく、温度湿度は右下に小さく表示されます。温湿度をメインにチェックしたい場合はドリテックが良いですね。
普段使いにも旅にもいい!愛用の卓上時計を紹介します!【SEIKO SQ699W】
右下の顔のアイコンで、熱中症やインフルエンザの警戒程度を知ることができます。これらは暑さ指数(WBGT)をもとに表示させているとのこと。
熱中症の警戒レベルは肌感覚でなんとなく分かるものの、こうしてビジュアルで見せてくれるとしっかりと伝ってくるものがありますね。
インフル警告の方はもう少し複雑です。基本的には湿度が下がると警告レベルが高まるのですが、温湿度計に表示されている相対湿度の高低ではなく、空気に実際に存在する水分量の高低(絶対湿度)をもとに警戒レベルを決めているとのこと。空気中の水分量が少ないとインフルエンザウィルスの生存率が高まり、その結果インフルエンザ感染のリスクが高まる、ということです。小生が撮影したO-271WTの現物写真では常時インフル警告が「警戒」のレベルですね・・・
また熱中症警告とインフル警告の表示は自動で切り替わるそうです。
製品仕様も引用しておきます。測定間隔は約10秒。また本体を移動した場合は30分~1時間で表示が安定するとのことですので、すぐに表示が変わらなくても慌てず待ちましょうね。
4in-1outのコンパクトなパッシブミキサーを購入しました。in、outともに使いやすいステレオミニ仕様です。
複数のシンセサイザーの出力をミックスし、スピーカーに送る用途で使用しています。写真は、Teenage Engineering PO-12とRoland AIRA Compact S-1をミックスしてアクティブスピーカーに送り、セッションを楽しんでいるの図です。
パッシブミキサーの良いところは、電源を気にせず気軽に使えるところ。細かいことをいえば、音声信号の増幅や補正を行えないので音量は減っているでしょうし、音質劣化もあるかもしれません。ただ音量低下はアクティブスピーカーやヘッドホンアンプを通せば解消できます。音質も、例えばレコーディング時など本当にこだわるときは、それなりの設備で録音すれば良いだけの話です。パッシブミキサーの良いとこだけを活用していきましょー!
Logicool MX KEYS(初代)を2枚買って、自宅とオフィスに据え置いています。
【Logicool MX KEYS】2枚目おかわりしちゃった!中古キーボードはマキタクリーナで掃除しようの巻。
MX KEYSは1,500mAhものリチウムポリマーバッテリーを搭載していて、フル充電から最長5ヶ月もバッテリーが持ちます(バックライトオフの場合)。このキーボードが小生の元に来てから数ヶ月ですが、動作テストとしてちょこっと充電したことがあるくらい。この部分のランプが赤く点灯するのを見たのは初めてです。
Logi Options+アプリで見ると、バッテリー残量が非常に少ないとの警告表示が出ていました。
充電中は本体ランプが緑に点滅します。Logi Options+アプリではこのような表示になりました。フル充電しとけば、次の充電は5ヶ月後。5ヶ月後にはどんな世界になっているでしょうか。
ちなみにMX KEYSの充電は5V/500mA程度なので、高速な充電器は役不足でしょう。パソコンのUSBからの充電で充分です。
現行モデルはLogi Bolt対応になったMX KEYS Sです。新品購入ならこちらを選びましょう。
テンキーを省いて省スペースになったminiもあります。
オープンイヤーTWSのSOUNDPEATS GoFree2のレビュー記事です。
対象商品:SOUNDPEATS GoFree 2
クーポンコード:5GFREE8121
割引:5%OFF
開始日 2024/01/16 00:01 JST 終了日 2024/01/21 23:59 JST
通常価格:7880円
5%OFFクーポンコードは期間中にAmazonリンク掲載のクーポンと併用することができます。
SOUNDPEATS GoFree2は耳の穴を塞がないオープンイヤータイプイヤホンです。耳掛け式ユニットの先端にスピーカーが配置されており、耳の穴のごく近くにスピーカーが付いているような状態なので、外部の音と音楽とが一緒に聴こえてくるというコンセプトです。
イヤホンやヘッドホンは高音質化、高遮音性を求めて進化してきました。高音質なコーデックの開発や、密閉度の高い形状、アクティブノイズキャンセル技術などがまさにそうで、外界の音をシャットアウトし、いかに音楽に没頭できるかが求められていました。
ですが最近では、外界の音をある程度受け入れるながら聴きイヤホンがもうひとつのブームになってきています。骨伝導イヤホン然り、オープンイヤータイプイヤホン然り。音楽の聴き方にも多様化の波を感じます。
Roland AIRA Compact S-1用にケースを購入しました。純正ケースより一回り大きい社外ケースです。
#Roland #AIRA compact S-1 Tweak Synth 購入記念#mynewgear pic.twitter.com/BzJfNlsWzZ
— hermitcrab (@HermitcrabWeb) December 11, 2023
ヘッドホン出力音声をレコーダーで録音するワークフローを記録しておきます。レコーダーにはZOOM F3を使用。ゲイン調整不要な32bit float録音で簡単確実な作業を目指します。
ヘッドホン出力は、一般的にはステレオミニプラグ、音響専用機器だと標準プラグ(TRS)になります。
ZOOM F3への音声入力は2chのXLRです。この両者を接続するケーブルを用意します。
たとえばこんなケーブル。1本持っておくと何かと便利です。
小生は手持ちにステレオミニ-RCAケーブルとRCA-XLRケーブル2本、そしてRCA接続コネクタがあったので、これらを組み合わせて使用しました。
ヘッドホン音声を入力するので、入力ソースはラインに。もちろんファンタム電源offです。
ファイルフォーマットはステレオにします。まあこれは入力ソースによりますが。
F3にはゲイン調整はありませんので、F3側の設定で気をつけることは基本的に以上の2点だけです。
再生機器(今回だとノートパソコン)側のヘッドホン出力レベルを調整して、F3のへの入力音声をヘッドホンでモニター。F3への入力が小さすぎるとノイズが目立つかもしれませんので、程よい程度に出力レベルを上げておきます。良い感じにF3画面の波形が振れることを確認できたら録音開始。
録音が終わったら、録音データをPCに読み込んで、よろしく調整すれば作業終了。
PC音声の場合は、PC内ですべて完結させるループバック録音というテクニックもあります。ですが、良い塩梅のレベルに調整するのに手間取ったり、PCによっては再生アプリによってエフェクトが勝手にかかってしまったりと、思いどおりのサウンドに追い込むことが難しい場合も。そういったときは、ヘッドホン出力をさくっと取り込んでしまう方がトータルで見て良いことも多々あります。
まあこれは32bit float録音が可能な機材ならではの時短技とも言えますね。