きまぐれ雑記, スマホ・Android

大相撲が好きです。折しも大阪での春場所開催中ですね。テレビ中継を毎日でも見たいのですが本業があるため平日の観戦は無理です。いつもだと夜のスポーツニュースに一喜一憂しているのですが・・・

AbemaTVで相撲中継をやっていることを今更ながら知りました。生中継はもちろん、数時間おきにタイムシフトで放送されています。chromecastに対応していますのでテレビの大画面で見られますし、公共放送とは違った視点、演出があり楽しめます。

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UMIDIGI F1のwifiは、公式ショップによると11acには対応していません。

UMIDIGI F1 Android 9.0 6.3″ FHD+ 128GB ROM 4GB RAM Helio P60 5150mAh Big Battery 18W Fast Charge Smartphone 16MP+8MP In stock-in Mobile Phones from Cellphones & Telecommunications on Aliexpress.com | Alibaba Group

でも端末に付属しているマニュアルを見てみると・・・

なんと11acに対応していると表記されています。

ただ対応しているからといって、実際に11acで接続できているか調べる方法があるのかどうか分かりません。このように、5GHzで接続してリンク速度は390Mbpsですが、11nも同じく5GHzの周波数帯なんですよね。まあ実際問題として、wifiの速度が安定して出ればそれで良いのですが。

「11ac」と「11n」の速度はどれだけ違う? – 日経トレンディネット

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UMIDIGI F1のカメラの色がおかしい!?チェックしてみた。 – HERMITCRAB

UMIDIGI F1のメインカメラで撮影した写真の赤がくすんでしまう問題。先日のアップデートで直ったという情報があったのえ検証してみました。

前回同様の環境で撮影してみた結果・・・!

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ビックカメラでBIC SIMを契約した!auよさようなら!IIJmioよこんにちわ! – HERMITCRAB

いわゆる格安SIM運用をはじめて3年半くらい、同時期に運用を始めたASUS Zenfone2のSIMサイズがmicroSIMなので長らくmicroSIM運用してきました。近年はSIMカードも小型が進み、先日購入したUMIDIGI F1はnanoSIMのみで、microSIMでは動作確認できません。

はさみでOK!SIMカード(microSIMからnanoSIMへ)のカット作業 | からあげ隊長の日記

microSIMをカットしてnanoSIMにするDIYは割とポピュラーでネットには成功例・失敗例が多く紹介されています。SIMカッターなんて怪しい商品もありますし、ブログネタにもってこいのDIYですが・・・電話は一応仕事などにも使っており信頼性は確保したいので、DIYでのSIMカットは躊躇していました。でもF1をnanoSIMで使いたい・・・そう思っていたところ、IIJmioのSIM交換手数料無料キャンペーンが始まりました!

SIMカード交換・再発行(サイズ変更)手数料2,000円割引キャンペーン | IIJmio

キャンペーン期間
2019年2月21日(木)~2019年5月8日(水)

キャンペーン内容
【SIMカード交換・再発行(サイズ変更)手数料0円】
期間中にIIJmioモバイルサービスのSIMカード交換・再発行(サイズ変更)の手続きを行ったお客様に、以下特典を提供いたします。

SIMカード交換 (データ通信専用 / SMS機能付き / 音声通話SIM) の手数料2,000円(税抜)が0円。
SIMカード再発行(サイズ変更)の手数料2,000円(税抜)が0円。
SIMカードタイプ変更 (タイプA⇔タイプD) の手数料2,000円(税抜)が0円。
店頭カウンターでの即日発行手数料1,000円(税抜)が0円。

札幌市内だとヨドバシカメラやビックカメラに有人カウンターがありますし、時間によっては即日発行可能なので、さっそく行ってきました。

店頭での申込みには、IIJmioのID、パスワードと、免許証などの本人確認書類があればOK。手続き完了後、30分ほどで新しいSIMが発行されます。

SIMカードとちょっとした書類のみの簡単なパッケージです。

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Bluetoothオーディオレシーバーを導入してみた。PCやスマホの音声を手軽にオーディオで聴けるので超便利! – HERMITCRAB

数日前にBluetoothオーディオレシーバーを導入したばかりですが、もうひとつBluetoothオーディオレシーバーを購入してしまいました。

このレシーバーのポイントは、コンパクトなACアダプタ駆動であることと、ボタンを押したときだけペアリング待機状態になる、ということ。やはりペアリングは能動的に行いたい、ということで、電源を投入すると勝手に待機状態になる前回の機種より精神的に安心できるかな・・・と思いました。

スマホ・AndroidUMIDIGI

某巨大掲示板では、UMIDIGI F1のカメラで撮影した写真の色がおかしい、ということで話題になっています。いわく、人物を撮影すると唇の色がくすんでゾンビみたくなる、と。実際に画像もあがっていて、唇ではないですけど確かに赤系の色がくすんで見えます。

小生のUMIDIGI F1もそうなのかと思い、チェックしてみることにしました。

ネットで見つけたカラーチャートをプリントアウトして壁に貼り、約5500KのLEDライトを当てて、それをUMIDIGI F1のカメラアプリで撮影しました。

使用したカラーチャートはこちら。

カラーチャート – カラーチャート – Wikipedia

照明にはこれを使っています。

さて気になる結果はこちら。

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UMIDIGI Smartphone

2年ぶりにスマートフォンを買いました。2年前には中国メーカーのXiaomi製のMiMaxとRedmi4Primeを購入しましたが、今回購入したのは新興メーカーUMIDIGIの新作、F1です。

UMIDIGI F1 Android 9.0 6.3″ FHD+ 128GB ROM 4GB RAM Helio P60 5150mAh Big Battery 18W Fast Charge Smartphone 16MP+8MP In stock-in Mobile Phones from Cellphones & Telecommunications on Aliexpress.com | Alibaba Group

確か今年の1月上旬くらいが発売日だったと思います。当時はUMIDIGI公式かaliexpressでしか購入できませんでしたが、1月末よりアマゾンでも注文できるようになっています。

画面サイズ6.44インチのMi Maxに迫る6.3インチという大画面で極挟ベゼルに流行りの水滴ノッチ、メモリ4GB/RAM128GBでAndroid9、しかもプラチナバンド等、幅広い周波数帯に対応しているという素敵仕様なのに199.99ドルという価格破壊で発売前から気になっていました。あまりにも気になりすぎて具合が悪くなってきたので、aliexpressで個人輸入しました。

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Zenfone2(ZE551ML)の文鎮からの復旧を経験しましたのでもう怖いものはない!ということで、やっぱりLineageOSを入れたいと思い、再び情報を集めました。

以前調べたときにわかっていたのですが、Zenfone2用LineageOSのROMが一時期LineageOSの公式サイトで配布されていて、それを使った導入事例がいくつか紹介されていたのです。ただそのサイトからリンクされている公式サイトでは、なぜかROMの配布が終了しているのですよね。

LineageOS Downloads

公式サイトで配布していないものはしょうがない、と諦めていたのですが、今回はインターネットアーカイブという手段を使ってみることにしました。

Internet Archive: Wayback Machine

インターネットアーカイブ – Wikipedia

要するに、ウェブ上のデータを自動で定期的に収集し、サイトやデータの過去のバージョンを参照できるサービスです。何らかの事情ですでに消されてしまったページなども過去のデータから参照できるので、ディープに調べ物をする際には役に立ちます。

こちらを駆使して情報収集を続けると・・・お役立ちサイトがヒットしました!

Zenfone2(ZE551ML)にAndroid7.1.2ベースのカスタムROM 『LineageOS14.1』を導入する方法 – 機械仕掛けのキュリオシティ

ドンピシャの記事がヒットしました。といいますか、このサイト自体は現在も生きているのですが、この記事のみ何故か削除されてしまっているのです。削除されたものを掘り起こすことが是か非か・・・わかりませんが、小生にとっては非常に役に立った情報ですので、許される限り共有したいと思います。

閑話休題。上記サイトを教科書にZenfone2へのLineageOS導入作業を進めます。

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Android – Android 6.0 Marshmallow

Zenfone2(ZE551ML)の初期OSはAndroid5.0ですが、公式ROMで6.0まで提供されています。小生のZenfone2はいろいろいじったせいか自動アップデートできないので、手動でアップデートすることにしました。

ところで先日文鎮化させてしまった決定打は、5.0のままだったZenfone2に最新の6.0を一飛びに導入しようとしてしまったこともあります。ですので、現在のバージョンから少しずつバージョンアップさせていくことにしました。

ZenFone 2 (ZE551ML) BIOS & FIRMWARE | スマートフォン | ASUS 日本

公式ROMはコチラにあります。「すべて表示する」をクリックするとファイルがずらっと表示されて思わずひるみますが、慌てずじっくりと目的のファイルを探していきましょう。

第一に考慮すべきは、自分の端末が日本版かグローバル版か、ということ。日本版のROMにはJPの文字が、グローバル版にはWWの文字が入っています。小生のZenfone2はグローバル版にしてますので、たくさんあるファイルの中からWWの文字が入っているものだけを見ればよいです。

次に考慮しなければならないことは、Androidバージョンが5.0か6.0かということです。ファイルリストを見てみると、2016/08/31に公開されたWW-4.21.40.134にはAndroid Mの表示があり、それ以降のバージョンはAndroid LAndroid Mが並行して提供されています。Android5.0のコードネームはLollipop、6.0のそれはMarshmallowですから、LまたはMの文字に注目すればAndroidのバージョンがわかるわけです。そしてこのバージョンのROMには、

Please make sure update to latest Andriod L (2.20.40.198) before update to Andriod M

との注が書かれていました。つまり、最新の6.0までアップデートするためには、5.0のバージョン2.20.40.198までアップデートした上で、6.0のバージョン4.21.40.134にアップデートし、その後最新の4.21.40.352にアップデートすればよいわけです。

ここまで方針が固まれば、あとはこまめにROMをダウンロードしてZenfone2のルート直下にコピーすればOK。コピーがうまくいけば端末がROMを自動で認識してアップデートしてくれます。

最新の公式6.0ROMになりました。まあ最新といっても、2017年7月17日を最後に更新はストップしているわけですが・・・

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電池交換で復活したはずのASUS Zenfone2(ZE551ML)を文鎮化させてしまいました!果たして復旧できるのか!? – HERMITCRAB

Zenfone2を文鎮から復旧させる記事はネット上に数あれど、ほとんどはrecoveryモードから端末を初期化する方法が紹介されており、recoveryモードにすら入れない場合の記事はおそらくコチラだけだと思います。

ドッフの喫茶店 : 【ZE551ML/Z00A】xFSTKを使った文鎮化ZenFone2復旧
ドッフの喫茶店 : 【ZE551ML/Z00A】AsusFlashTool(AFT)を使った文鎮化ZenFone2復旧

コチラの記事のとおりに操作したところ・・・なんと復旧しました!!

小生が参考サイトと同じ内容を縮小再生産しても意味がないですから、補足として作業途中のZenfone2の画面を紹介したいと思います。